【アプリの概要】
ペットの【健康記録】【通知】【検査結果】【獣医師への相談】をひとつのアプリで管理できます。
獣医とペットケアでは、犬と猫のノミダニなどの予防医療、受診や投薬の通知機能、症状・検査結果を記録し、結果を一覧表示でご利用頂けます。
複数のペットの登録ができるので、多頭飼いでも問題ありません。
登録していただいている症状・検査結果を元に獣医師と相談可能です。
【アプリのポイント】
犬猫の健康に必要なものをアプリ一つで可能
犬と猫の健康記録を兼ねたオンライン獣医療相談サービスです。
予防医療や、日々の健康記録、検査結果の入力・解説まで犬や猫と過ごす上で、必須の機能を取り入れています。
特に体重から自動的に推奨食事量や飲水量を表示して、早期に病気や異常が発見できるようにしてあります。
現役臨床獣医師に相談可能!
かかりつけの先生には聞きづらい、怖い、聞くと怒られそうという飼い主様の声にお答えして作成しました。
登録していただいた結果を元に、獣医師がそれを確認した上での質の高い相談が可能です。
24時間365日いつでも獣医師に相談でき、回答があると通知が届きます。
データの共有で、些細な変化を見逃さない
サインインすることでオンライン上にデータを保存し、複数端末からデータを管理できます。万が一に端末を紛失しても、データ同期をしていればサインインし直すことで再度データをご利用頂けます。
【アプリの特長】
・獣医とペットケアの目玉機能「獣医師相談」が利用できます。
・医師から回答があると通知が届くので、すぐに回答が確認できます。
・体重を登録すると自動的に適正カロリー、適正飲水量が表示されます。
・犬と猫の健康記録を兼ねたオンライン獣医療相談サービスです。
健康記録
・食事摂取量、飲水量、糞便、異常症状、呼吸数、心拍数などの毎日の健康を記録します。
・薬物投与量や皮下点滴などの毎日の投与を記録します。
・おすすめの飲料水やえさの世話など健康管理についてお知らせします。
・主な健康記録をグラフで確認できます。
・写真と一緒に毎日の管理を記録します。
・体重を登録すると自動的に適正カロリー、適性飲水量が表示
プッシュ通知機能
・投薬アラームを登録すると、投薬時間ごとにアラームを送信します。
・投薬アラーム確認をすると、毎日の投薬スケジュールが自動的に登録されます。
・来院・美容院・ワクチン・ノミダニ・フィラリア予防薬などペットの主な日程を通知でお知らせします。
受診している病院や、使用している美容院の電話番号などの登録も可能です。
検査結果入力
・血液検査(正常範囲、解説付き)
・血液検査の数値を一覧で表示、推移を日ごとにまとめて確認できます。
・その他、レントゲン検査、超音波検査、尿検査、眼圧検査なども登録可能
・任意の検査も自由に登録ができます。
獣医師へ相談が可能!
「病院へ行くべきか分からない」「病院に行ったが分からないことがある」など、気軽に獣医師に相談ができます。
・病院に行くか迷ったとき
・他の医師の意見を聞きたいとき
・病院に通っているが、症状が良くならない。他の先生のご意見は?
・病院でどういう検査になるか、どういう病気の可能性があるか不安なとき
・「◯◯」という症状が出ているが、どうすれば適切に診てもらえる?
体重ごとの食事量、飲水量を細部にチェック
食事、フードのカロリー設定が可能
体重と、生活スタイルを設定することにより必要なカロリー数、飲水量を自動で算出
その日食べたフードの量と飲水量を入力することで、異常を自動で表示可能。
【インストール元】
・インストール元URL:
iOS
h@ttps://apps.apple.com/jp/app/id1565089032
・アプリ説明:
h@ttps://peraichi.com/landing_pages/view/vetlife
【疑問に感じられるであろうことについての回答】
・インストールする際に「画像フォルダ」」へのアクセス権限が要求されますが、大丈夫ですか?
→アプリから解析したい写真を選択する際に利用します.ダイアログボックスからユーザーが手動で選べるようにするためのものなので,知らない間にデータが収集されることはありません.
・インストールする際に「カメラ」へのアクセス権限が要求されますが,大丈夫ですか?
→アプリからボタンを押してカメラを立ち上げるために使用します.ユーザーの知らないところでカメラ機能を使うことはできません.(バックグラウンドでは動作しませんので)
・iOSからアプリをインストールする際,ユーザートラッキングをすると書いてあって不安です
→Googleの広告配信サービスを利用しているためそのような記載となっており,年齢や性別に応じた広告を表示するために使用しているのだと思います.アプリ本体からそのような情報を取得することはありません.
・有料ですか?
本アプリの使用は無料ですが、獣医師への質問は有料となっております。今回は有料部分は使用されなくても大丈夫です。
個人開発で1年以上かけて作った大切なアプリです。
【このアプリを開発した経緯】
私のプロフィールは下記を参考にしてください。
私は、大学病院や2次病院で働くことが多く、1次病院では治療ができない犬や猫をメインに診察してきました。
その中に、もっと早く気づいていれば長生きできる病気だったり、病院によっては全く科学的根拠が伴っていない治療をされてしまっていることもしばしばありました。
さらに実は他の治療や治せる病気なのにもかかわらず、かかりつけの先生が知らないばかりに、飼い主も諦めてしまっている病気もあることにショックを受けました。
また、かかりつけの先生には、質問しづらい雰囲気でいろんなことが聞けないまま治療を続けていたり、
今の治療があっているのか他の獣医師の話も聞いてみたいということが多いことを実感しました。
最も早くペットの異常に気づけるのは飼い主です。
治療がうまくいくには、獣医師だけではできません。
かかりつけの先生を信用することも重要ですが、最終的にペットを救うことができるのは飼い主様です。
飼い主の協力あってこそ、さらにいうと飼い主が主体となって獣医師の力を利用するくらいの意気込みでないと救うことはできません。
私はわからないから、獣医師に全て任せる、、、これだと結構トラブルになることが多いのです。
飼い主様も病気のことを理解して(獣医師の説明責任)、飼い主ー獣医師ーペットの三角関係が重要です。
飼い主様のペットだからこそ、獣医師任せではなく、自分で守らなければなりません。
よく、大切なペットへの薬にもかかわらず、何をあげているのか、なんの注射をされているのかわからない方はいます。
大切なペットだからこそ、治療内容を知っておいて欲しいですし、私も獣医師ですが、完全に信用せず、全部聞いて理解して欲しいのです。
ただ残念ながら、そう言った私の希望に合うアプリは存在せず、獣医師への質問もペット保険会社に登録している方はできるようになっていますが、獣医師に直接質問できる媒体はありません。
ペットが頼りにできるのは、飼い主様だけなのです。
病院に受診しても獣医師は数分しか診ることができません。些細な異常に気づくことができるのはいつだって飼い主です。
このアプリを通じて、こまめにチェックをつけることで早期に病気や以上を発見でき、セカンドオピニオンとして獣医師に相談して、救えるペットが増えると信じています。
犬と猫の健康管理アプリ:獣医とペットケアの使用方法
ペットの登録方法、削除
ダウンロードしたアプリを開きましょう。
するとこのような画面になります。
画面上のポップアップは、有用な情報をランダムで表示していますので、気になった情報があったときはタップして読んでみてください!
まずは、ペットの情報から入力しましょう!
まずは、
・名前
・写真
・動物種(犬or猫)
・性別
・品種
・誕生日
・家族になった日
・去勢、避妊手術の日付
を入力しましょう!
入力するとこんな感じです。
下にスクロールすると、他にもさまざまな項目が登録できます。
・食べているフード・おやつ
・内服メモ
・かかりつけ動物病院、次回受診日
・美容院、次回予定日
他にも、
・接種記録
・保有疾患
・手術記録
特に忘れがちな予防は、こちらのページで一括管理ができ、さまざまな間隔で通知が可能です。
ノミダニやフィラリアの投薬は、薬の種類によって間隔もバラバラです。
投与している薬の種類によって使い分けましょう!
入力を終えたら、作成完了をおしましょう!
そうするとトップ画面で表示されています。
先程の情報は、写真をタップするといつでも編集可能です。
新たなペットの追加やペット情報の削除は、右下の・・・から行うことが可能です。
ペットのデータ共有
データの共有や、バックアップはトップ画面の右上の、ハンバーガーメニューから可能です。
通知の予定
設定した通知はこちらで一括チェックできます。
・狂犬病ワクチン
・混合ワクチン
・フィラリア予防
・ノミ・ダニ予防
・病院受診
・美容院
・一般その他(投薬など)
データの共有の依頼
相手の登録している情報を、共有してもらいたい場合に使用します。
依頼する側が、つまり相手の情報をもらう側がQRコードを提示します。
共有する人が、共有して欲しいアプリのQRコードを読み取り、相手の携帯を許可します。
データをもらう側の元からある情報は消えてしまいますので注意してください!
データの共有の許可
上記の依頼された、QRコードを読み取って、ペット情報の共有をしましょう。
自分の登録データを相手と共有したい場合は、QRコードを読み込んでください。
データ共有を中止
データ共有を中止したい場合は、こちらからユーザーを選択してください。
データのバックアップ
携帯の買い替えや故障の時のため、バックアップをお勧めします。
データ復元の準備
念の為、まずは準備だけでもしておきましょう。
データの復元
上記でバックアップの準備をしておけば、携帯の故障や機種変更、デバイスが変わってもバックアップが可能です。
健康記録
さまざまな項目に対して、日々の健康チェックを登録できます。
些細な異常から、日常的にチェックする体重なども登録が可能です。
投薬や病院受診のスケジュール、通知の登録も可能です。
スケジュール
さまざまな目的にあった項目設定が可能です。
・時間の指定
・繰り返しの指定
・通知の有無
など投薬方法や、病院受診、美容院など、さまざまな目的に合うようにスケジュールを設定できます。
食事量と飲水量
食事料と飲水量の項目では、日々の記録から設定する体重や
本機能で登録できる体重から、自動て適正な食事量、カロリーと飲水量が表示、計算されチェックできます。
ダイエットや体重減少、体重増加にお困りの場合は是非活用してください。
また、病気の早期症状は、必ず飲水と食事に現れますので、この二つをこまめにテェックすることは病気の早期発見にもつながります。
初めに、あげているフードの情報を入力しましょう。
フードの水分量も含めて計算していますので、ドライフードとウェットフード両方を登録しましょう。
ウェットフードは、缶詰ごと、もしくは100gごとのカロリー数
また一缶 何gかを入力します。これによりウェットフードのgあたりのカロリー数を計算できます。
ドライフードはカップあたり、もしくは100gあたりのカロリー数を入力します。
いずれもフードのパッケージに記載があります。
こちらは、下記で説明している、実際に与えている食事投与量の入力単位とリンクしていますので、
普段与えている食事の計算方法と同じ単位(カップ数、g数、缶)で登録してください。
フード情報の入力方法により、実際に投与した食事量の入力単位が変わります。
・ウェットを缶、ドライをカップ計算、表示
・ともにg計算、表示
次に、体重から計算される、推奨カロリー数と推奨飲水量を計算します。
推奨カロリー数と推奨飲水量は体重はもちろん、犬や猫の状態にもよって計算方法が異なりますので、体重を入力した後、いくつかの項目に答えて計算します。
例えば、同じ体重でも高齢と若い場合はカロリーも異なりますし、母犬・母猫の場合はカロリー数も高くなります。
日々の記録で体重を入力している場合は、自動的に体重が反映されますが、こちらで変更も可能です。
また一度登録すると、体重やカロリー、飲水量の継続はされ、
新たに体重を入力すると新しい体重を元にした値が表示されます。
体重、食事情報を入力すると、上部にフード情報と
1日の必要カロリー数と飲水量が表示されます。
次に実際に与えている食事量、飲水量を入力してください。
飲水量は、実際に水として飲んでいる量に、ドライフードの場合は投与量の10%、ウェットフードは60-70%
を水分量と規定した量を加えて、1日飲水量と計算しています。
食事中に含まれる水分量が多ければ、それだけ直接水を飲水する量が減るからです。
食事量が少ない、多い場合は、下に赤文字で注意喚起がされます。
飲水量は、多飲の場合に注意喚起が表示されるようにできています。
日々の記録
日々の記録(体重、体温など)は健康記録タブから可能です。
登録したい日付を選んだ後に右上の「+」ボタンから、日々の記録(体重、体温など)を選択して、
登録したい項目(体重、体温、心拍数、呼吸数)を選択しましょう。
体重
全ての項目で、
をタップすると、時間系列で推移がわかりやすいように、一覧表示も可能です。
体温
呼吸数
心拍数
症状
症状の設定や記録は健康記録タブから可能です。
登録したい日付を選んだ後に右上の「+」ボタンから、症状(鼻水や咳など)を選択しましょう。
追加したい項目を選びます。
さまざまな登録項目を用意してあります。
また、登録すると、カレンダーにどのような異常があったかを一眼でわかるように表示されます。
排尿
排便
嘔吐
咳
くしゃみ
鼻水・鼻血
目
発作
耳
皮膚
その他の異常
足の歩き方
呼吸
口
異物、中毒
検査結果
病院で行うあらゆる検査の登録ができます。
また、それぞれの検査の説明や、正常値、異常値、考えられる病気が確認できます。
血液検査
血液検査ではあらゆる項目を網羅しております。
血液検査では、異常の時に、高値だと赤文字、低値だと青文字で表示され、
血液検査の項目の説明や考えられる病気の説明も確認できます。
数値の入力が手間な場合は、血液検査の紙の写真での登録も可能です。
値で入力していただくと、日付ごとに表示されますので、値の今までの推移や経過がわかりやすいように一覧表示されます。
その他の検査
血液検査以外では、
・レントゲン検査
・超音波検査
・心電図検査
・尿検査
・眼科検査
・ホルモン検査
などを準備しています。
尿検査
尿検査では、重要な糖尿病や腎臓病の管理に必要な項目を網羅しています。
眼科検査
ホルモン検査
通常の血液検査以外のホルモン検査。
よく行われる副腎や甲状腺のホルモンを入力できます。
その他の検査
登録されている検査以外の検査も、任意で入力可能です。
獣医師への相談
・気になる症状
・セカンドオピニオン
・緊急が高いかどうか
・些細な質問
・かかりつけの先生には聞きづらいこと
など
ちょっとしたことでも、本アプリであれば登録している情報ごと、獣医師に直接相談できます。
普段から本アプリに登録していれば、再度伝えなくても、獣医師の方から体重や検査結果などを閲覧した結果をもとに相談が可能です。
また、獣医師に相談する前に、典型的な例や、飼い主同士の掲示板も利用できます。
よくある相談
こちらでは、よくある症状や病変の場所ごとにまとめた、典型的な例から、ペットに当てはまるものを探すことが可能です。
お悩み掲示板
お悩み掲示板では、当アプリと連携している掲示板にて飼い主様同士で相談が可能です。
ドクターに相談
ドクターに相談では、獣医師に直接相談できるサービスです。
登録された情報をもとに、写真添付可能なチャットサービスです。