Webデザイナーになれなかった世界線#32

記事
学び

# 振り返りのカタストロフィ#32

# 2020年9月25日はどんな一日でしたか?
ココナラで受注する

# 自分自身や他の人について学んだことはなんですか?
- めんどくさがりの人がめんどくさがりの人にめんどくさいことを頼むという構図

# うまくいった一日でしたか? それともなんとか切り抜けた一日でしたか? 体調面、感情面、スピリチュアル面の健康状態はどうですか?
1. うまくいっている
# 素直にどう感じてる?
当てはまるものを選んで気持ちを書いてください
いい感じ←愛、喜び、感動、感謝、自由、大いなる気づき、活力、情熱、
熱意、やる気、幸福感、ポジティブな期待、信念、信頼、楽観、希望、満足、納得、退屈、悲観、
イライラ、ストレス、怒りっぽい、我慢、不足感、戸惑い、圧迫感、落胆、疑い、不安、心配、非難、
自責、挫折感、失望、怒り、復讐心、憎しみ、敵意、激怒、嫉妬
自信喪失、罪悪感、自己卑下、恐れ、苦悩、憂鬱、焦燥感、絶望感、無気力感→やばい
- [ ] 喜び
- [ ] 不足感
- [ ] 感謝

受注していただく

自分の見積りが、プロフィールが、ポートフォリオが、メッセージのやり取りの何が購入者様に刺さったのか。
はたまた、どれにも害がなかったのか。なんと見積りを受注していただいた。
昨日見積り依頼で喜んで、翌日その見積りを購入してもらえる。
こんなに早く結果が出る、反応が返ってくるなんて興奮した。

購入後の流れ

なんといっても初めての取引、テンプレートのようなメッセージをなるべく丁寧に送り、購入者様の希望を聞き出そうとした。
見積りの段階でメッセージは淡泊なもので、案の定特に希望はなかった。
こういうときはどうしたらいいのだろう、正解はなんだろうどうしたらうまくいくのだろうと不安になりそうだったが、当時の自分はまあこれでいいやと適当に参考になるものを決めて作成を開始した。

メッセージのやり取り一つとっても、逐一確認しなければ気が済まない人もいれば、
どんなものを作っていいかわからないといって悩む人もいる、
そして、せっかく作っても人に見せられるものか不安だと足踏みする人もいる。
そういう人をフォローする、ケアするという目的でどんどんスクール側は課金を促してくる。

課金すれば一時の不安は解消されるが、根本的には解決にはならない。
一生スクールに縛られて、課金し続ける構造になる。
それでも、うまくこちらのためになっているように、巧妙に不安を煽ってくる方法をスクール側は知っている。流石プロだと思う。

これからは、不安を煽ってクリックを促すWeb広告を作る側になるのかと思うと複雑である、
本当に人のためになるとは何なのか、
そんなものはあるのか、それでもそんなものを探し続けたいのではなかったのか。

相変わらずめんどくさい自分である。

# 3年前の自分に伝えたいこと

- なぜベストを尽くさないのか
- なぜベストを尽くしてをかかないのか
- なぜそんなにを恐れているのか

# chatGPTからのフィードバック

見積りが受注され、プロジェクトが始まることは確かに興奮する瞬間です。しかし、初めての取引には多くのことを学び、さまざまなチャレンジが待っていることもあります。以下は、この新たなプロジェクトに向けてのいくつかのアドバイスです。

1. **コミュニケーションの重要性**: 購入者とのコミュニケーションは成功の鍵です。クライアントのニーズや期待を理解し、適切に対応しましょう。必要な情報を確認し、不明瞭な部分をクリアにしておくことが大切です。

2. **プロフェッショナリズム**: プロとしての態度を持ちましょう。納期を守り、高品質な成果物を提供することが信頼を築く鍵です。クライアントが納得するまで修正を行う姿勢も大切です。

3. **クリエイティブなアプローチ**: クリエイティブな仕事に取り組む際、自身のアイデアを活かしましょう。クライアントの要望に合わせつつ、独自の視点やスタイルを提供できると、より魅力的なプロバイダーとして評価されます。

4. **プロジェクト管理**: 仕事を効率的に進めるためにプロジェクト管理スキルを磨きましょう。タスクの進行状況を追跡し、納期を守ることが成功の鍵です。

5. **フィードバックの受け入れ**: クライアントからのフィードバックは成長の機会です。批評的なコメントも受け入れ、次回のプロジェクトに活かしましょう。

最後に、自分の能力と信念を高め、クリエイティブな仕事に情熱を持ち続けることが、ココナラでの成功につながります。そして、失敗や不安に立ち向かい、成長し続ける強さも重要です。

テキストでのコミュニケーションには細心の注意が必要である、
オープンチャットを何度も強制退会させられてそれを知るのは3年後。

プロってなんだよ、僕は何なんだよと思っていた。
しかし、コミュニケーションの齟齬から納期を守れなかったり、
フィードバックもなく低評価をつけられてようやく、プロフェッショナリズムがなかったことを思い知る。

意識をアマチュアからプロへいきなりガコンと切り替えられるものか、
呪術廻戦の魔虚羅のようにあらゆる事象に適応できるものか、
僕はグラデーションでしかできなかった。

五条先生が退場してしまい悲しい。

To Be Continued
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