Webデザイナーになれなかった世界線#30

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# 振り返りのカタストロフィ#30

# 2020年9月23日はどんな一日でしたか?
ココナラが課題として課される

# 自分自身や他の人について学んだことはなんですか?
-なぜ競争で勝てると、自分だけは違うと勘違いしてしまうのか

# うまくいった一日でしたか? それともなんとか切り抜けた一日でしたか? 体調面、感情面、スピリチュアル面の健康状態はどうですか?
1. これからわかる、反応待ち
# 素直にどう感じてる?
当てはまるものを選んで気持ちを書いてください
いい感じ←愛、喜び、感動、感謝、自由、大いなる気づき、活力、情熱、
熱意、やる気、幸福感、ポジティブな期待、信念、信頼、楽観、希望、満足、納得、退屈、悲観、
イライラ、ストレス、怒りっぽい、我慢、不足感、戸惑い、圧迫感、落胆、疑い、不安、心配、非難、
自責、挫折感、失望、怒り、復讐心、憎しみ、敵意、激怒、嫉妬
自信喪失、罪悪感、自己卑下、恐れ、苦悩、憂鬱、焦燥感、絶望感、無気力感→やばい
- [ ] 我慢
- [ ] 不足感

ココナラを始める

スクールの課題としてココナラの登録があった。
そういえばココナラを始めたのはこの日だった、カリキュラムの一部として開始したのがきっかけだった。狙いとしては他の課題と並行して実践的な力をつけ実績を積めとのことだった。
前回のスクールが、実践とはほど遠い内容であったので、ああなんて受講者のことを考えているんだと感心していたものだ。能動的に動けなかった僕にとって、カリキュラムで強制的にココナラを始めることができたことには感謝しかない。

昨日まで山奥でニートをしたいと現実逃避で頭がいっぱいだった人間だ。たとえどうにもならないとしても、どんな結果になったとしても背中を押してくれるのは有難い。
僕にとっては2つ目のスクールであったから、割とスムーズに躓くことなく課題は進められた。

それ故にあまり気がつかなかったが、今となっては指導方法や方針は丁寧というよりは雑だったと思う。質問すれば回答してくれはするが、あくまでも質問したことだけの答えで、本質的は応用が利くようなことはなかった。
質問したシチュエーションのみでしか使えないような限定的な回答だった気がする。

フィードバックも軽く、あっさりしたもので、
これで本当にいいのか?という不安を抱えながらココナラのステップまで来た。ココナラに関しても、

上手くいっている人の真似をする

これだけをひたすら貫いていた。
上手くいっている人を真似するのはわかるが、ココナラの規模まで来るとアルゴリズムなどの不確定要素が多く、最初の1件0→1の達成に運の要素が大きくかかわるのではないか。

ここで脱落する人も多くいると思う、一時期おそらく同じスクール出身であろう出品者がココナラのバナー作成カテゴリに溢れていたことがあった。だが、ほとんどの人が販売実績がないままログインから一ヶ月以上経過していた。
こういう現実を目の当たりにすると、選別されていることを強く感じる。とにかく人を集めて教育してその中の一部がはまれば大当たりなのかもしれない。だから数と回転率が重要になる。

某能力系バトル漫画の500万人を念で攻撃して、5万人を能力者として目覚めさせる方法に近いものを感じる。

目覚めなかった方の人生とはいったい何なのだろう。

# 3年前の自分に伝えたいこと

- 上手くいくのは運
- 失敗するのは原因がある
- 運であるならば、試行回数を増やすしかない

# chatGPTからのフィードバック

ココナラでのスタートとその経験は、あなたにとって成長の機会でした。特に、自分から積極的に行動し、新しいスキルを学び、実践に移す姿勢は評価できます。以下は、ココナラでの活動に関するいくつかのポイントです:

1. **模倣と学習**: 上手くいっている人を模倣し、その方法を学ぶことは効果的な学習方法です。ただし、ココナラのようなプラットフォームでは競争も激しいため、独自性を出す方法を探すことも大切です。

2. **運と試行回数**: 成功には確かに運の要素もあるかもしれませんが、試行回数を増やすことで成功の確率を高めることができます。何度も挑戦し、フィードバックを受けることで、自身のスキルを向上させるチャンスを増やしましょう。

3. **フィードバックを活用**: ココナラでの活動は、フィードバックを通じて改善できる素晴らしい機会です。クライアントからのフィードバックを真剣に受け止め、それを次のプロジェクトに活かすことが大切です。

4. **独自性を発揮**: ココナラには多くの出品者がいますが、独自のスタイルやアプローチを持つことが差別化のカギです。他の出品者と競合する際に、自分の特徴を際立たせる方法を模索しましょう。

5. **継続的な学びと成長**: デジタル分野は日々進化しています。新しいツールや技術を学び、スキルを向上させることを継続的に意識しましょう。
3年前の自分に伝えたいことは、成功や失敗は運だけではなく、努力と試行回数にも関連しているということです。そして、失敗からも学びを得られることを意識して、前向きに取り組むことが大切です。自分の成長を信じ、継続的な努力を続けていきましょう。

ごくごくまっとうなアドバイスである、ココナラもYouTubeも独自性が求められる。
初期はその独自性が素人にも実現可能なレベルだった、ところが市場が拡大しプロや企業が参入してからは一気にレッドオーシャンになった。

プラットフォームの中で先頭を走るのには限界がある、
それが個人であるならば尚更だ、

プラットフォームを作った側の一人勝ちの世界になっている。

今さらその事実に気が付いても、プラットフォームを作るだけのスキルもエネルギーもアイデアもない。

To Be Continued
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