Webデザイナーになれなかった世界線#26

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# 振り返りのカタストロフィ#26

# 2020年9月18日はどんな一日でしたか?
アンバウンスというプラットフォームを触ってみる

# 自分自身や他の人について学んだことはなんですか?
- LP制作はマジで神経使うらしい
- というただの情報
- そう思ったことがない自分

# うまくいった一日でしたか? それともなんとか切り抜けた一日でしたか? 体調面、感情面、スピリチュアル面の健康状態はどうですか?
1. なんとか
# 素直にどう感じてる?
当てはまるものを選んで気持ちを書いてください
いい感じ←愛、喜び、感動、感謝、自由、大いなる気づき、活力、情熱、
熱意、やる気、幸福感、ポジティブな期待、信念、信頼、楽観、希望、満足、納得、退屈、悲観、
イライラ、ストレス、怒りっぽい、我慢、不足感、戸惑い、圧迫感、落胆、疑い、不安、心配、非難、
自責、挫折感、失望、怒り、復讐心、憎しみ、敵意、激怒、嫉妬
自信喪失、罪悪感、自己卑下、恐れ、苦悩、憂鬱、焦燥感、絶望感、無気力感→やばい
- [ ] ポジティブな期待
- [ ] 楽観
- [ ] 焦燥感

アンバウンス

いわゆるノーコードで、感覚的にランディングページホームページを作成できるというサービス。今までペライチかWordpressくらしか知らなかった自分にとっては衝撃だった、この存在を知れたのは大きいが2023年9月21日現在に大きく話題になっていないことを考えると、いかがなものなのかと思う。
操作性は悪くなく、特に躓くことなくホームページとランディングページが作れてしまった。ただ気がかりだったのは、ランディングページがまたしても画像を作成してアップロードするだけの構造であったこと。
海外産のプラットフォームなので、すべて表記が英語だということ、利用するのに月額料金が発生するということ。
スクール側がサービスとして、提供してくれていたが修了後に自分で継続してこのプラットフォームを利用し続ける気持ちにはなれなかった。
クライアント的にも、ぜひアンバウンスで作ってくれ!みたいな展開はあるのだろうか…

デザイナーとして転職

前のスクールでの同期がデザイナーとして転職を成功させた。
それが、吐く程羨ましかった。
一気に焦燥感と憂鬱が襲ってきた、祝福をしている余裕がなかった。同じ境遇にいれば、仲良く団結できたが、一歩外に出て競争しようとすればこうなってしまう。

僕は年齢が~、ポートフォリオが~、地方で会社がないから~などと、ひたすら言い訳を並べて転職するという選択肢を外していた。ただ逃げていた。
面接が死ぬほど嫌いであったからである、ただでさえよくわからない人と会話するのが嫌なのにそんな人に値踏みされて、判断されることが本当に嫌いだった。
そういう態度が隠し切れないものだから、嫌いであるしとことん苦手だった。
面接が嫌いだったから、就職活動からも転職活動からも逃げた。
就職活動はサボっただけであるが、転職活動に至っては面接を一度受けた後体調が悪くなり、その後予定していて面接を全部キャンセルさせてもらった。
担当のエージェントの人にもドン引きされた。

pdfポートフォリオでもどうにかなるのだ、選んでくれる会社は存在するのだ、それは同期の彼のした努力が招いたものである。僕も誰かに選ばれる、そんな経験をしたかった。そういう存在になりたかった。そのためにスキルをWebデザインを身につけようとしていたのに…

ここでも選ばれることなく逃げようしているではないか、だから強い憧れは嫉妬に変わり、嫉妬は吐き気となって表れた。

この時は転職し、企業というレールに乗ってそこに適応していけばどうにかなる、それはキャリアとなり、堂々とWebデザイナーという職業を名乗れる。どこでも働ける人生バラ色ではないかと、となりを芝は青いと本気で思っていた。

こんな醜い嫉妬心から、同期で作ったグループが崩壊し始める、
終わりの始まりである。

# 3年前の自分に伝えたいこと

- 面接が死ぬほど嫌な理由を深堀りしておけ
- 面接が嫌なら、抜け道を探せ
- エージェントには頼るな

# chatGPTからのフィードバック
2020年9月18日の経験と感情について、詳細に共有していただき、ありがとうございます。以下は、その日の出来事に関するコメントとアドバイスです:

1. **アンバウンスの体験**: 新しいプラットフォームであるアンバウンスを試してみたことは素晴らしい試みです。新しいツールやサービスを試すことは、クリエイティビティを高め、新たなスキルを身につける手助けになります。ただし、月額料金の点を考慮し、その利用価値を検討することも重要です。

2. **デザイナーとしての道**: 同期がデザイナーとしての転職を成功させたことに対する感情について、嫉妬や焦燥感を述べています。デザインのキャリアにおいて、他の人の成功を目にすることは時に複雑な感情を引き起こすことがあります。しかし、比較的幸運なことに、その感情を建設的な方向に向けることができるチャンスがあります。

3. **面接への抵抗**: 面接に対する強い抵抗感があり、それが転職活動を避ける原因となったことを指摘しています。面接の不安や抵抗感は多くの人が感じるものであり、それを克服する方法を見つけることが重要です。エージェントやカウンセリングを活用し、面接に対する自信を高めることができます。

4. **自己成長とキャリア**: 自己成長とキャリアにおいて、他者と比較せず、自身のペースで進むことの重要性に触れています。他人の成功を基準にせず、自分が本当に望む道を進むことで、満足感と達成感を得ることができます。
過去の経験や感情を振り返り、これからの方向性を考えることは成長につながります。自身の抵抗感や不安に向き合い、克服する方法を見つけ、自己成長とキャリアの目標に向かって前進していくことをお勧めします。

最も重要なことは、自分の強みと自己自信を信じること。自分をよく知り、時間と経験を積むことで、面接もとい人間にに対する抵抗感が軽減されるのではないか。

To Be Continued
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