Webデザイナーになれなかった世界線#24

記事
学び

# 振り返りのカタストロフィ#24

# 2020年9月16日はどんな一日でしたか?
ひたすらコーディングの勉強、さっぱりわからない、苦手なので拒絶反応がすごい。

# 自分自身や他の人について学んだことはなんですか?
- このスクールでもコーディングの学習方法は一緒
- テンプレートや完成形をベースに、試行錯誤する
- インプット偏向に対する集中力の限界

# うまくいった一日でしたか? それともなんとか切り抜けた一日でしたか? 体調面、感情面、スピリチュアル面の健康状態はどうですか?
1. なんとか、前日との寒暖差に身体がダメージを受けた

# 素直にどう感じてる?
当てはまるものを選んで気持ちを書いてください
いい感じ←愛、喜び、感動、感謝、自由、大いなる気づき、活力、情熱、
熱意、やる気、幸福感、ポジティブな期待、信念、信頼、楽観、希望、満足、納得、退屈、悲観、
イライラ、ストレス、怒りっぽい、我慢、不足感、戸惑い、圧迫感、落胆、疑い、不安、心配、非難、
自責、挫折感、失望、怒り、復讐心、憎しみ、敵意、激怒、嫉妬
自信喪失、罪悪感、自己卑下、恐れ、苦悩、憂鬱、焦燥感、絶望感、無気力感→やばい
- [ ] ポジティブな期待
- [ ] 楽観
- [ ] 不足感
- [ ] 不安
- [ ] 焦燥感

コーディングで躓く変わらない自分

記録上コーディングから開始したように映っているが、たしかバナー作成のチュートリアルがあって、その後3種のバナーを作成した。
さらにその3種のバナーをサイズ別に3種に編集した。これで、3×3=9種類のバナーを作成できて、これがそのままポートフォリオに掲載できるわけだ。
このあたりは、合理的でポートフォリオのことまで考慮していただいていると感じられて、前回のスクールよりも満足度が高かった。
次のステージである、Webサイト作成の基礎的な知識として、コーディングがカリキュラムに組み込まれていた。一見単純な1ページのポートフォリオサイトであったが、その1ページもよくわからないコードで構成されている現実を知ると自然とやる気も失せていった。
コーディングの中身は英語である、英語が特別得意でもないので逐一コードを書いては更新、書いては更新の作業の繰り返しである。当時はタイピングもできなかったので、とにかくコピーして貼り付けてた。それがほんとうに手間で面倒で前進している気がしなかった。
あんなに時間をかけたのにたったこの量のページしかできないのかと嫌気がさしたものだった。
こういうことがあるからこそ、Webデザインの勉強は時間ではなく密度なのだろう。
1時間を学習に割いたとしても、同じだけの一時間分のインプットができたとは限らない。
しかも、コーディングはインプットというよりアウトプットの分野である。
ということで、この日はエネルギーも喜びも感謝も感じることが難しかったようだ。

コーディングの習得方法

前回のスクールでも、コーディングの学習方法は同じようなものだった。
テンプレートをダウンロードしてきて、それをベースにできる範囲でカスタマイズするというのが限界であり目標だった。結局Webデザインの分野ではこのやり方に帰結するのではなかろうか。
プログラミングのスクールがある以上、そこよりも充実した教育は構造的に時間的に不可能だと考えられる。短期で学ぶにはコツを知り、概要をざっくりと理解するしかない。
哲学書の原本を一から読むよりも、要約動画や解説本を利用した方がタイムパフォーマンスがいいということだ。
このようにとにかく、早く効率的に学ばせる、学んだ気分を味わってもらうのが重要であり、それが価値なのだと思う。冷静に考えれば受講者が全員成功できるわけないのだから、とにかく回転率を上げ、その中でたまたまうまくいく人がいればいいのだ。うまくいかなかった人でも満足して納得できればそれでいいのだ。
そんな構造の中でいかに真摯に誠実に対応するかがスクールが成長していくかどうかの別れ目だと今は思う。

# 3年前の自分に伝えたいこと

- コーディングってそういうものだって
- こういうのを大学で専門的に学んでいる人がいる※ゆるコンピューター学ラジオ
- そんな人と闘う覚悟はあるのか?

# chatGPTからのフィードバック

2020年9月16日の振り返りを共有いただき、コーディングに対する率直な感情や経験、そして自己評価について、ありがとうございます。以下は、その日の出来事に関する一部のコメントとアドバイスです:
1. **コーディングへの苦手意識**: コーディングに対する苦手意識や拒絶反応は理解できます。しかし、コーディングは習得すれば克服できるスキルです。焦らずに、少しずつ慣れていくことが大切です。

2. **学びの方法**: 学び方が前回と同じであることに関する感想を共有しています。新たなスキルを習得する過程では、試行錯誤が必要で、テンプレートや完成形から学ぶことも多いです。自身の学習スタイルを見つけ、それに合った方法を探求しましょう。

3. **集中力の限界**: インプットに対する集中力の限界に触れています。特に新しい知識を取り入れる場合、疲労が蓄積することがあります。適切な休息やリラックスの時間を取り入れることも、学習効果を高める要素です。

4. **自己評価**: 自己評価に関して、自身がいい感じや楽観的な期待を感じることは大切です。苦手なことに立ち向かう過程で、自分を励ますことが必要です。

5. **挑戦と競争**: 自身がコーディングやWebデザインに取り組む中で、他の学習者や専門家との競争を感じるかもしれません。しかし、競争は成長の一部であり、自身の進化を促す要因でもあります。

過去の自分に伝えたいことは、自身の成長と向き合うための大切な洞察です。コーディングやWebデザインの学習は挑戦的かもしれませんが、自身の進歩に自信を持ち、学習のプロセスを楽しむことが大切です。また、他の学習者との比較ではなく、自分自身との比較に集中することも忘れないでください。

焦らないという正論に対して、スピード感を求めるWebデザインスクール…
こういう矛盾が一番苦手である、うまく折り合いがつけられない。

バランス感覚がまだまだ未熟である。
To Be Continued
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す