Webデザイナーになれなかった世界線#13

記事
学び

# 振り返りのカタストロフィ#13

# 2020年9月5日の志
Wordpressを形にする

# できごと
- Wordpressでブログを作ってみる
- なれたらポートフォリオサイトにしてみる
- ぜんぜん思い通りにならない知識も経験も圧倒的に足りない

# 感謝していること
1. 3人で一緒にWordpress

# やること
- [ ] Wordpressでポートフォリオサイトを作る

懐かしい思い出

スクール受講中から、よく交流する人がいた。
グループは運営側から勝手に設定されるのだが、
その垣根を越えて、個別にコンタクト申請を行いメッセージのやり取りをして
自然と仲良くなった人たちがいたのだ。
受講している途中から、スクールへの不信感とただの馴れあい感が強まり、
その仲良くなった人たちでグループチャットを作成して、
なんとなく活動を開始した。
お互いが幸せになることを目標に始めた最初の活動が、
Wordpressを勉強することだった。

一人でやるより3倍速い

気のせいかもしれないが、一人でやるより効率がよかった気がする。
一番最初に手を付けた人から教わったり、その人と自分は違うやり方を試してみたり、
遅くなった人に教えてより知識が定着したりした気がする。
Webデザインスクールの一番最初もこんな感じだった気がする、
同じ方向を向いて、それに向かってリソースを全振りする。
そういうことが心地良かったのかもしれない、
だが、スクールでも、その後のグループ活動でも
始まりがあれば終わりがある、そのことに当時はまったく気が付いていなかった。
終わりをまったく意識していなかった。

Wordpress

Wordpressの存在と重要性を知ったのは、
前回に記述したなんとなく受けたセミナーで聞いたからである、
スクールでWordpressなど単語の一つとしても出てこなかった、
ホームページの課題はあったが、古臭いHTMLのテンプレートをいじったのと、
ランディングページはすべて画像ファイルとしてPhotoshopで作成した。
作ったものをアップロードする方法などカリキュラムには含まれていなかった、
だから、ポートフォリオをWebサイトで作成するという発想もなかった、
なぜなら、スクールで用意されたポートフォリオは画像を集めたpdfファイルだったからだ。

40㎆以上…
めちゃくちゃ重い…

# 3年前の自分に伝えたいこと

- 終わりを描かないと後味悪く別れることになる
- お金を時間をかけるならWordpress
- pdfってなんだよ
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