Webデザイナーになれなかった世界線#11

記事
学び

# 振り返りのカタストロフィ#11

# 2020年9月3日の志
エネルギーを、ドーパミンを使い切る

# できごと
- コンセプト、ターゲットを把握したつもり
- こんどは制作数が足りない
- 調べもの、探しものに時間がかかる

# 感謝していること
1. 人間関係が良好なこと

# やること
- [ ] バナーを作っては提案する

デザインの参考となる原液が見つからない

見つからないのは、自分の目が養われていないから。
見つけられないのである、デザインの良しあしが論理的に理解できておらず、それが体に染みついていない。また、良いと思うものがあっても。できるかできないかの判断軸ではじいてしまっている。完全に希望と一致したものなどあるはずがないし、それを生み出すのが自分の役目なはずなのに。
ということで、参考を探す場合は分割して考えた方が効率が良い気がする。(困難は分割せよ)

料理上手はデザイン上手

この日はずっとレシピを探していた気がする、
ああでもない、こうでもない、あれがない、これが足りないと言ってなかなか作らない。
作らなければ何もわからない、作らなければ上達もしない。
それでいて、時間と体力だけは消耗していく。
デザインにも旨味を凝縮した味の素のようなものが欲しい。

助けてchatGPT先生

デザインの参考となる原液を見つけることは、確かに自身の視点やセンスを鍛える重要なプロセスです。以下は、デザインの参考となる原液を見つけるためのアプローチについての考えをまとめてみました。
1. **視野を広げる**: デザインの原液を見つけるためには、まずは視野を広げましょう。異なるデザイン分野やスタイル、文化からインスパイアを受けることが大切です。例えば、アート、建築、自然、歴史、文学など多くの分野がデザインのアイディアを提供してくれるでしょう。
2. **実際のデザインを探求**: デザインの原液は、実際のデザインを探求することで見つけられます。有名なデザイナーの作品やトレンドを追いかけるだけでなく、自身でデザイン課題に取り組んでみることも大切です。実際の制作経験から多くを学びます。
3. **評価の目を鍛える**: デザインの良し悪しを論理的に理解するために、評価の目を鍛えることが必要です。デザインの要素(カラー、フォント、構図など)を分析し、なぜあるデザインが機能的で美しいのかを考えてみましょう。
4. **批判的思考を養う**: 参考となるデザインを見つけたとき、そのデザインに対して批判的な視点を持つことが大切です。何がうまくいっているのか、何が改善の余地があるのかを考え、自身のデザインにどう応用できるかを検討します。
5. **実践と学習のバランス**: デザインの原液を見つけるだけでなく、実際にデザインを制作し、その中で学びを得ることも重要です。実践と学習をバランスよく行い、継続的にスキルを向上させましょう。
6. **情熱と毅然さを持つ**: デザインは情熱と毅然さが必要な分野です。困難にぶつかることもあるでしょうが、情熱を持ち、試行錯誤を続けることが成長への鍵です。
デザインの原液を見つけるプロセスは、長期的な努力と鍛錬を必要としますが、その過程で自身のデザインスキルと感性が向上し、より優れたデザインを生み出すことができるようになります。

当時から薄々気がついていたけれど、やっぱり長期的な努力と鍛錬が必要じゃないか!

# 3年前の自分に伝えたいこと

- 視野を広げろ、Googleだけがすべてじゃねえ
- 実際のデザインを探求、手を動かせ
- 情熱と毅然さを持つ、覚悟とは暗闇の荒野に進むべき道を切り拓くこと
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