純粋な恋愛を楽しみましょう♪

※(12) 過去に掲載していたものを、改正して再投稿。

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恋愛するにあたって人は、

大人になればなるほど、相手の人格や顔以外のものを気にしてしまいます。

男であれば恋愛対象となる女の過去の男性経験や家柄、

家事がちゃんとできるか？　などを気にしだします。

女でも男の年収や学歴、出世しそうか？　

などを気にしだします。

そしてこの傾向は、年齢を重ねれば重ねるほど強くなっていきます。

同時に自分にも付加価値をつけだします。

いい車に乗ってみたり、いい時計やアクセサリーを身につけてみたり、

資格を取ってみたりします。

自分の魅力が減ってきていると感じるためです。

つまり、自信がなくなってくるんですね。

大人になると社会が見えてきて、

常に先々の事を考え出すので、仕方がない部分もあるのですが、

あまりに色んなモノが見えすぎてしまうために、

なかなか気持ちのいい恋愛ができなくなってしまいます。

そして理想と現実の狭間でその妥協点に悩んだりします。

ここで問題なのは、付加価値が大きければ大きいほど、

まわりの人はその付加価値に目が入ってしまい、

その人自体を見ようとはしなくなってしまうということです。

本当に純粋な恋愛をしたい人は…

相手の付加価値を見ない

そして、自分の付加価値も見せない

ということが大事です。

つまり、余分な情報を捨てる技術というのが必要なのです。

合コンなどで自分の家柄や資産を自慢したりしているようではダメだということです。

最初に考えすぎないことが大事です。

自分が直感的に 『いいな』 と思った人と付き合えばいいのです。

純粋な恋愛をしたければ、最初に自分が思った感情を最優先させることが大事です。

恋愛は左脳ですると失敗しやすいのです。

私たちがあれこれと悩む時は、だいたい左脳を使っています。

しかし、右脳はその前に、今までに積んできた経験を総合的に一瞬で判断して

 『直感』 という形で脳にメッセージを送っています。

それを無視して 『左脳』 で冷静に考え直してはいけないということです。

恋愛において　右脳＝直感に勝る判断力はないのです。

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五感による影響

* 目は、外敵から身を守るためと、異性の外見を判断するため。

* 耳は、危険等を察知するためと、異性の言葉を判断するため。

* 鼻は、病気等を察知するためと、異性を匂いで判断するため。

* 舌は、食物等を判断するためと、異性との味覚の相性等を判断するため。

* そして触覚は、上記で判断したものを直接触れて再確認するために進化したもの。

これをすべて取っ払い、

いわゆる第7感を最優先する（本当の本能なのかは不明）ことで行動を起こす。

好きなら好きで、純粋な気持ちを最優先して恋愛したいものです。

たとえ、それがほんの一瞬でも

その一瞬が純粋なら、恋愛を楽しめることでしょう。

その「好き」って思った瞬間は、それ以外は考えていないでしょう。

その瞬間を楽しみたいものですね。