会心の仕事

※(12) 過去に掲載していたものを、改正して再投稿。

家路に着く足取りが軽い。

それには理由がある。

久しぶりに会心の仕事。

ビジネスとはこういうもの…そんな出来映えだった。

うぬぼれではない。

今の私を見る皆の眼差しは尊敬のそれだ。

カリスマ性を帯びた私に畏敬の念が注がれる。

自分で言うのもなんだが、正に仕事の鬼。

イヤ、もはや神の領域と言って良いだろう。

仕事の終わりを告げる一服…。

私が唯一ホッと出来る時間。

こんな時に吸う煙草は又、格別だ。

また明日も頑張ろう！

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