バレンタインの思い出(3)

記事
小説

※⑾ 過去に掲載したものを、改正して再投稿。【短編集より】



[本文]

(。・ω・。)ノ{ふもっふる


おばんです。
バレンタイン皆様いかがおすごしでしょか。

作ったチョコも溶けるような、

あま―――――――――いッッ(゜Д゜)」


べとべとぬちょぬちょな夜を過ごしてる人は
少ないんちゃうかと思うんですが(←暴言)


思ひ出ね、思ひ出ですよ。


ぽろぽろ‥(回想シーン)












その昔、今ではテキトーなおっさんキャラのゆかり嬢にも
ヲトメな時期があったわけですよ(-ω-)うんうんうんうん


新しく可愛らしいワンピース買っちゃったり。
何作ろうか、むっちゃ悩んぢゃったり。

ガトーショコラにしよっかな♪

とか

フォンダンショコラもいいかも‥(●´艸`●)♪

とか



彼氏に自分のお家で渡して、食べてる時にちゅうしたろうか(・∀・)ウフヒ

・・とか

いやこれは当時のあたしではないなw

とかとか




まぁ・・

チョコっと恋愛中な乙女らしさを爆発させてた訳でして(-ω-)





今じゃ燃えカスですけどねヽ(´ー`)ノ  


しかし何がショックって!


二年続いてた彼氏に、

むっちゃ気合い入れて作ったショコラだの

チョコタルトだのより、

ネタがつきて、
形だけ気合い入れた!
生チョコパイ(混ぜるだけ・・焼くだけ)が
一番喜ばれたことよね(-ω-)


















教訓




男は所詮外見ッッ('A`)←
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