あなたの「寂しい」は彼からするとクレームに聞こえる！？

女性の口から出る「寂しいな」は、「あなたを愛してるの」にとても近い言葉かもしれません( ˶ ̇ᵕ​ ̇˶)

「寂しく感じるのはあなたのことが大好きだから、
　大好きなあなたと会えないから、離れているから、とっても寂しくなるの。
　こんなに大好きだから、寂しくなるんだ」

女性の「寂しいな」はそんな彼への思いを込めたラブレターのようなものです。

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デートが終わって家に帰り、一息ついて今日のお礼の連絡を彼にするときも、

「今日はありがとう。一人になるとなんだか寂しいな」

こんなふうに彼に「寂しい」というワードを使ってしまうことがあると思います。

でもこれも女性からすれば「I love you」なんですね。大好きだからデート終わりは寂しくなるのも当然です。

一方、デートが終わった後にこれを言われた男性は、嬉しいとは感じないし、その逆にあなたからクレームを言われているように感じちゃうんです。

今日のデートでは満足しなかった、と言われているように受け取ってしまうんですね。

「せっかく頑張って時間作ってデートしたのに、自分のその頑張りを認めてくれないんだ」

「どれだけしてあげたら、彼女は満足してくれるんだろう……」

「あれだけ一緒にいたのに、満腹になってくれないのか」

「自分では彼女は一生満足してくれないんじゃないか」

「デートすればするほど彼女は寂しくなる（不幸せになる）んじゃないか」

そんなふうに不快にもなったり、不安にもなるんです。そして大きな勘違いをしちゃうんですね。

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あなたがもし女性なら、彼に対しては「寂しい」は控えめに！

デート終わりなら尚更で、ちょっと大袈裟なくらい今日がどのくらい幸せで楽しい時間だったのかを伝えてあげて下さい( ᵕᴗᵕ )

「大満足！ 本当に幸せな時間だったよ～！」

「楽しくて、笑いすぎて、いまもまだほっぺが痛いよ」

そんなふうに彼に伝えてあげてください。そうすると彼は、

「嬉しいなぁ。彼女はああいうの好きなんだな！」

「それだったら次はもっとこうしようかな？」

「あそこに連れて行ったらもっと喜んでくれるかな！？」

と、次のデートのことを考えはじめます。

そして「こんなに喜んでくれるなら、もっともっと会いたいな！」と思ってもくれるんですね( ˶ ̇ᵕ​ ̇˶)

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語弊はありますが、デートは男性からすると大仕事なんです。やり遂げた後は過剰なくらい褒めてもらえると、自尊心が満たされて幸せな気分になるんですね♡:*

仕事をしたあとに「物足りない」と言われて嬉しくなる男性はいません。

物足りないならもっと頑張ろう、と奮い立つ人も中にはいるかもしれませんが、大多数の男性は「こんなにやったのにクレームかよ」と気持ちが萎えちゃうんですね。

仕事だったら歯を食いしばって、かじりついてでも頑張らないといけませんが、恋愛だと「俺じゃ無理かも」と距離を取ろうとしちゃうことも( ; -᷄ ω-᷅)

デートすればするほど「寂しい」とクレームが積み重なっていくくらいなら、デートしない方が彼女は幸せなんじゃないかと考えてしまう人もいます汗

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「このくらいで満足してると表明しちゃうと、このあと彼はどんどん手を抜くんじゃないか……」

そんな心配をしてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。

男性は褒められると、もっともっとしてあげたくなる生き物なんです( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾

褒められるということは男性からすると自尊心が満たされる、ある種の麻薬なんですね。エクスタシーを感じることなんです。

「もっと褒めてもらいたい！」

「もっと評価してもらいたい！」

「もっと自分が一番だと思ってもらいたい！」

そんなふうに思ってもらうために必要な言葉は「寂しいな」ではなくて、「楽しいな！ 嬉しいな！ 幸せだな！」かもしれませんね( ˶ ̇ᵕ​ ̇˶)