ココナラ:知っていると得する依頼の仕方

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは。SAPOTEです。

わたしは普段ココナラでは、
依頼に応募する側の人間です。

だからこそ発見した方法なので、
ぜひ最後まで読んでみてください。

結論から言うと、
依頼する際はできる限り
依頼内容の詳細を載せるということです。

私は主にデザイン関連の仕事を承っており、
依頼に対して応募もしております。

たくさんの依頼文を見ていると、
依頼内容がザックリしているものから、
企業や活動の詳細を記載しているものまで
様々あります。

ザックリな例としては
➡起業をきっかけにロゴが必要になりました。
シンプルなデザイン複雑なデザイン、
特に決めてはいないので、
つくってくれる方を募集します。

詳細を記載している例
➡フェイスマッサージ専門のお店を
開業するのをきっかけにロゴが必要です。
シンプルなデザイン複雑なデザイン、
特に決めていませんが、お店の特長を
反映させていただけると嬉しいです。
HPはこちらになります↓
https:www..................


前者の例では、依頼主は、
応募者に実績を提示してもらうしか
選別する方法がないと思います。

依頼する側としては完成までのイメージが
わからないのは、不安なことでしょう。

ただ、情報がすくないので、応募する側も
与えられた情報でアピールするしか方法が
ありません。

24549386_m.jpg



ただし、後者のような詳細を記載することで、
応募者の中には完成に近いSAMPLEを
提供してくださる方もいます。

そのSAMPLEが自分のイメージに合う
ようだったら依頼すればいいし、
違うのだったらお断りすればいいだけです。


24474896_m.jpg

実績だけで決めてしまい、
お願いした後にイメージと違うといった
ことが防げるわけです。

依頼する側も、
自信満々で受注したものの、
依頼者とのイメージに
大きな乖離があったら大変です。

受注後に自分のデザインを
気に入って頂けないという事態は避けたいです。

そのため、事前に自分のデザインの
持ち味を良いと感じて頂ける方と
お仕事をしたいのが本音です。

その後の流れもスムーズに
いくと想像ができるのもメリットです。

これは他のジャンルも同じです。

依頼する側は、個人情報の問題もありますが、
できる範囲で情報を開示した方が、
有利に働くことがあることを理解しましょう。

前述のようにSAMPLEの提供はないにしても、
どのようにこだわって、こんな感じの完成を
感がえているといった、ゴールまでの道を
提示してくれる依頼者も必ずおります。

24724476_m.jpg


ただ、情報が少ないと、アピールする側も、
なかなか難しいわけですね。


○○してほしいといったザックリした
表現ではなく、ココナラで依頼される方は
ぜひ詳細を記載してみてはいかがでしょうか。

卵料理が食べたといった人の口に合う料理を
提供するのは難しいが、
ふわっとした半熟の卵料理が食べたい
といった内容が分かっていれば、
料理人も自信をもって腕をふるえるわけです。

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今回はわたしが実際に依頼文を読んでいて、
ちょっともったいないなといった、
普段感じていることを語ってみました。

ではでは

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