こんにちは。SAPOTEです。
わたしは普段ココナラでは、
依頼に応募する側の人間です。
だからこそ発見した方法なので、
ぜひ最後まで読んでみてください。
結論から言うと、
依頼する際はできる限り
依頼内容の詳細を載せるということです。
私は主にデザイン関連の仕事を承っており、
依頼に対して応募もしております。
たくさんの依頼文を見ていると、
依頼内容がザックリしているものから、
企業や活動の詳細を記載しているものまで
様々あります。
■ザックリな例としては
➡起業をきっかけにロゴが必要になりました。
シンプルなデザイン複雑なデザイン、
特に決めてはいないので、
つくってくれる方を募集します。
■詳細を記載している例
➡フェイスマッサージ専門のお店を
開業するのをきっかけにロゴが必要です。
シンプルなデザイン複雑なデザイン、
特に決めていませんが、お店の特長を
反映させていただけると嬉しいです。
HPはこちらになります↓
https:www..................
前者の例では、依頼主は、
応募者に実績を提示してもらうしか
選別する方法がないと思います。
依頼する側としては完成までのイメージが
わからないのは、不安なことでしょう。
ただ、情報がすくないので、応募する側も
与えられた情報でアピールするしか方法が
ありません。
ただし、後者のような詳細を記載することで、
応募者の中には完成に近いSAMPLEを
提供してくださる方もいます。
そのSAMPLEが自分のイメージに合う
ようだったら依頼すればいいし、
違うのだったらお断りすればいいだけです。
実績だけで決めてしまい、
お願いした後にイメージと違うといった
ことが防げるわけです。
依頼する側も、
自信満々で受注したものの、
依頼者とのイメージに
大きな乖離があったら大変です。
受注後に自分のデザインを
気に入って頂けないという事態は避けたいです。
そのため、事前に自分のデザインの
持ち味を良いと感じて頂ける方と
お仕事をしたいのが本音です。
その後の流れもスムーズに
いくと想像ができるのもメリットです。
これは他のジャンルも同じです。
依頼する側は、個人情報の問題もありますが、
できる範囲で情報を開示した方が、
有利に働くことがあることを理解しましょう。
前述のようにSAMPLEの提供はないにしても、
どのようにこだわって、こんな感じの完成を
感がえているといった、ゴールまでの道を
提示してくれる依頼者も必ずおります。
ただ、情報が少ないと、アピールする側も、
なかなか難しいわけですね。
○○してほしいといったザックリした
表現ではなく、ココナラで依頼される方は
ぜひ詳細を記載してみてはいかがでしょうか。
卵料理が食べたといった人の口に合う料理を
提供するのは難しいが、
ふわっとした半熟の卵料理が食べたい
といった内容が分かっていれば、
料理人も自信をもって腕をふるえるわけです。
今回はわたしが実際に依頼文を読んでいて、
ちょっともったいないなといった、
普段感じていることを語ってみました。
ではでは
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