◆「好き」と「依存」の境界線②

記事
占い
「好き」と「依存」の境界線①の続きです。

前回はモノや食べ物についてでした。


人間関係の場合だと

誰か特定の人との関係で得られる
充足感によって

自分が持っている
不足感を埋めようとすると

その人との関係に依存してしまい
抜けられなくなる可能性もあります。



私たちの奥にある
「不安」「悲しみ」「恐れ」などが
癒されない間は

一生懸命頑張って
特定の誰かとの関係を
清算できても

違う人との間に
依存的な関係性が
発生してしまうことになります。



こういった依存傾向にある人は
霊障を引き付けやすい傾向にもあるので
気をつけましょうね^^



特定の誰かに
依存しているケースって
自分では分からないくらい
当たり前になっていることが多いです。



たとえば
自分を信じられなくなっていたり
自分を愛せない状態にあると

誰かに頼られたり
誰かを愛したり愛されることで
すごく充足感を感じたりします。



頼られると嬉しいですし
必要とされている気がしますから。



すると
自己犠牲が始まったり
ムリをする可能性が出てきます。



そうなると
自分らしくいられないですし
辛いことが増えてきます…。



人との距離感が正しく取れなくて
境界線が曖昧になって来ることも多いです。



会社の場合だと
上司や同僚、部下との関係で
凄くムリしちゃう事になりますし

家族の場合だと
夫に気を使いすぎるとか
子供を溺愛してしまうとか
いつまで経っても
子離れできないとか…。



そうなると
とにかく心が「楽」「安心」「平安」
ではいられないですね。



いくら子供であっても
自分ではないのだから

子供の思いや
意志・立場を尊重し

お互いの間に
適正な距離感を持つために
境界線を
しっかり引けるようにしましょう。



境界線を保ちにくい方は
すごく多いです。



これまで
セッションをお受けになった多くの方が
人間関係のお悩みをお持ちで

そのほとんどの方が
適切な境界線を持てないことが原因で
凄く苦しんでいらっしゃいました。



境界線を持てない原因は
人それぞれですけれど

割合として多いのは
人の気持ちに敏感な方や
サイキック能力が高い方でした。



そういった繊細な方が
境界線を保てない時
より一層
苦しさが増すのだと思います。



もしもあなたが
人の気持ちが分かりすぎるために
苦しい思いがしているのなら

護(まもる)ヒーリングプラクティスを
一度試してみて下さい。



気持ちが楽になったり
安定するのを
感じていただけると思います。



また
境界線が強固になるだけでも
依存度が低くなることを
助けてくれます。



ご自分のことを
「もしかしたら依存タイプかも?」
と思われる方は

自立ヒーリングプラクティスや
魂ヒーリングプラクティス
がおススメです♡



「他にも色々悩みがあるし…」
って言う方は
コンサルテーションをどうぞ。

お話しをゆっくりお聞きします^^

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