◆「好き」と「依存」の境界線①

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占い
毎日の暮らしの中で
「好きなもの」「愛おしい存在」が
有るのと無いのって
充足感や豊かさに
とても大きな違いがあります。



「好きなもの」
「愛おしい存在」があれば

ちょっとした辛いことが癒されたり
ストレスを発散したり
気分転換できますし。



人によっては
人生を変えるくらいの
影響力を持ったりもします。



たとえば
「キラキラしたアクセサリーが好き♡」
って思う人が

自分へのご褒美に
時々素敵なものを買って
身に付けてお出掛けしたりするのが
楽しい~♪
っていうのは

心が豊かになれるし
人生が豊かに感じますね。



時々食べる
スィーツとかも♡



「好き」というものに触れることで
心が満たされる時

ほんっとに
「幸せ~」って思います。


私は
愛犬と触れあう時かな~♡



一方で
「好き」と思っている
事・物・人が有るとして

「好き」と思うその奥に
「別の記憶や感情」がある場合

往々にしてあるのが
「好き」が「依存」に
変わっていくパターン。



好きの奥にある記憶や感情とは
「不安」「悲しみ」「恐れ」などですが

それらの記憶や感情が
不足感を生み出し

「もっともっと」と言う
執着に変えていくんです。



たとえば
キラキラのアクセサリーが好き
だとして

キラキラのアクセサリーが純粋に好き
ということじゃなく

そのアクセサリーが
別の何かを埋めるための
代用品になってしまうと

一つひとつを
大切にできなくなったり
収集クセが出てしまい

「大量に集めちゃう」
ってことになるかもしれません。



こういうパターンって
終わりがないので
お金の消費にも繋がってしまい

豊かさについても
感じられなくなります。



ですが
好きの奥にある記憶や感情である
「不安」「悲しみ」「恐れ」が

ヒーリングなどによって癒されて
それらの記憶や感情が生み出していた
「不足感」が解消されると

「もっともっと」と言う
執着もなくなり
無駄遣いが減りますね。



不足感をアクセサリーで
満たす必要が無くなり

本当に必要なものに
お金を掛けることが出来るようになります。



お金も適切な使い方が
できるようになると
豊かさを
感じられるようになりますから^^



豊かさについての能力開発は
そういった面にも配慮して
プログラムしています♡

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