簡単に本を書く考え方

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マネー・副業
本なんて書けないよと思う人や、自分が出版したい本を1冊書いた後は、もう書く内容が無いがないという人もいるかと思います。

YouTubeを見てるととても参考になるのですが、経験や実証の内容なら書けるのではないでしょうか?

特技や詳しい分野もないから、売れる本なんて書けないと言っても、あなたが生きてきた経験のなかには、他の人が知りたいと思うものが必ず何個もあります。


例えば、会社に嫌な同僚や上司がいるんだけど、あなたが今もその会社にいるのなら

「嫌な上司がいる会社で自分の身を守る方法」
のようなタイトルで、
◆あなたがどういう考え方で嫌な上司がいても辞めずに会社にいるのか?
◆理不尽に怒られた時はどう思ったのか?
◆どうやってストレス解消しているのか?
などあなたの経験や考え方を書けば良いだけです。


タイトルや表紙によっては売れないことはない内容だと思いますが、嫌な同僚や上司がいて、今もそのまま会社にいる人なんてほとんどみんなそうだろうし、特別な経験や技術、知識ではないと思います。

それでも書くことだって出来るのです。

嫌味をしょっちゅう言う友達や同僚がいたら、
「嫌味をいう人との正しい付き合い方」
なんて本も出版出来るでしょう。
どうしようもないヒモ男と付き合った経験があるなら、
「ヒモ男に心を奪われる怖さ」
とか女性と別れる時に揉めたことがあったら、「女性とこんな別れ方をすると地獄を見る」
「こんなタイプの女性と別れる時は要注意」なんて本が書けるでしょう。


たとえ友達が一人もいなかったり、引きこもりだったとしても、
「友達がいなくても生きていける」
「引きこもりの人の気持ちを知りたい親へ」
など経験と想いを書けば良いんです。

こうやって例をあげていけば、あなたもこんな経験の事を書けそうだと思う内容もあるかと思います。

「料理がプロ並みに上手だったら、料理の本出版するのになぁ」
「株が凄く詳しくてたくさん儲けていたら、俺も出版したいのになぁ」
ではなく、検証した本を作れば良いんです。

考え方としてはYouTubeが本当に参考になります。


例えば
「もしもヘタクソが100万回キックを練習したら〜」って動画。
(ココナラは外部リンク貼れないので、キーワード検索して見てください)

特別に凄いシュートが打てるとか教えるってわけでもなく、ただ上手くなっていく過程と努力を見せているだけです。

それでも世界中の人が興味を持っているし感動している。

本にはしにくいけど、電子書籍は動画のリンクだって貼れるし、所々の蹴っていた時の気持ちや、上手くなっていった分析など書けなくもないでしょう。


動画の後付けだったら、この動画が人気になった後に本を出しても、間違いなく売れます。


他には
「大人のピアノ初心者が独学で1000時間ピアノ練習してみた」
なども一緒です。

「体温35℃台だった僕が37℃に上げるまでにやったことを話します」
辺りなら本も書きやすそうです。

低体温だとガンになりやすいとか免疫力落ちてるなどと宣伝すれば、低体温の人が買う可能性もあるでしょう。


このような考え方なら本なんて書けないと思っていても、何冊でも出版できそうに感じませんか?

アイデアと行動あるのみだと思っています。
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