【第8話】コンテンツが無くても出版できる!

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本の出版でライバルに差をつけるKindle出版自己発見サポーターの天砂美佳です。

今回は「私なんて作家になれない(涙)」と思っているあなたに向けてお話しします。

今の時代はだれでも作家になれます。

コンテンツが無い!?


人が生きていると自然にいろいろな経験がついて回ります。その経験こそがコンテンツなのです。

「コンテンツなんてないよ!」

というのはその人が気づいていないだけなんです。

私の中では、人が生きている分だけ本ができると思っています。そして日本人は特に奥ゆかしいというか、「自分なんて。。。」という意識になり勝ちだな、と思います。

もったいない!

もっと自信を持っていいと思いますし、そういう奥ゆかしい方こそ沢山の経験を持っていることが多いのです。それを、順序良く並べていくことが必要なので、ちょっと原稿を書く作業はコツがいるのは確かです。

あとは、自叙伝というのは、よっぽどの有名人やファンの多い芸能人か、その時の時代の寵児のようになった人でないとお金を出してまで買わないものです。

でも、そのご自分の経験が読者にとって「なるほど!参考になる!」という様な感じで原稿を作ることができるのです。

それは一言でどういう風に作業すればできる、というものではなく、その方の経験とその方が持っている理念とサービスがあればそのサービスと全部を組み合わせて行って、その結果読者に訴えかけるものが出てくるというところがあります。

だから「コンテンツが無い」ということはないので安心してくださいね♪

コンテンツが無くても出版できる


この本当の意味は、「気づいていないコンテンツをあぶりだして、原稿としてまとめていく」という意味です。

それに誰に読んでもらいたいのかということを考えると、表現や目の付け所や、表紙に使う色なども変わってくるんです。だから、色々なことを総合して考える必要があるんですね。

それもこの5年ほどの間に、様々に学び、実践して、失敗も多くしてきました。その中で私の失敗は私の学びとして、私が出版をサポートした方々には感謝され、「作家って誰でもなれるものなんだな」としみじみ言ってくださった方もいらっしゃいました。

やっぱり、だれもが「きらり」と光るものを持っているし、強い信念を持っているし、その信念がどこからきているのか、やはり理由があったり、原因があったりして、それを探っていく作業というのは、一緒に宝探しをしているような気持ちになります。

私はカウンセラーとして、またコーチとしても活動しているので、人と息を合わせて何かを作り出したり、一緒に走りぬいてゴールテープに到達するという達成感がとても好きです。

それは普段のカウンセリングやコーチングでももちろんあるのですが、Kindle出版というのは一味違っていて、なんというか「モノ」が出来上がるんですね。

その「モノ」はもちろんKindle本です。それもAmazonで販売されているスグレモノです。私と一緒に、作業をし、時には互いに苦しむこともあります。うまい表現が見つからなかったり、私のアドバイスでやってみたことがうまくいかず、改善に改善を重ねてみたり。

あと、多才なクライアントさんで、いろいろに興味の矛先が動いていって、Kindle本をそっちのけに、ご自分のビジネスを深めようとして学びに行ってしまった方を待っていたということもあります。

でもそういう方はご自分の探求をされているので、そういった探求から導き出されることも含めて、さらに内容がブラッシュアップされるということもあるし、あちらこちらと原稿の方向性が定まらなかったところが「やはりこれで行きます!」と強い口調で自信と共に言い切れるようになったりという、成長した姿を見ることができたりします。
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共に成長するという仕事の仕方はとても私に合っているし、楽しいです。同時にやりがいも感じるし、やっていて楽しいです。

時には、クライアントさんと言い合うことも出てきますが、それ以前に信頼関係を築いていくと、多少言い合いになったとしても、互いに理解できますし、クライアントさんも私がきつく言うことはクライアントさんのために言っているというのも理解してもらえるので、本当に本気でぶつかったりします。

そうしないとクリエイティブな仕事では、嘘はなしです。嘘があったり、思いやりに見せかけた妥協が合ったりすることになるので、それはどんどん切り捨てていく必要があります。

そういった魂のぶつかり合いのようなことを含め、原稿はどんどんブラッシュアップしていくものだと思います。

そういう著者を沢山排出したいと思っています。ワクワクなお仕事です♪

私のサービスの中で、Kindle出版をする前に、まだ出版ということまでイメージできなくて、ちょっと相談してみたい!ということでもどんどんお伝えください。



ガッツリKindle出版をする、というより前に「ちょっとお聞きしたいな~」という感じであれば、この2つのサービスを参考にして見てくださいね。

(1)こちらのサービスは、私に文字データでのやり取りで質問をいただく形になります。PDFにて質問の回答をお届けする形になります。

(2)こちらのサービスは、ある程度ご自分のKindle本についてイメージが見えてきているけれど、不安だったり聞いておきたいということがはっきりしている方向けに60分ビデオチャットでお話しする形です。60分なので、しっかりご自分の質問やわからない点を明確にしておいてください。



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