お世話になっております。
みゆきです。
今回は、いつもとは違い特別な話をしたいと思います。
テーマは『マーケティングにおける「競合」の考え方。』です。
この話は、ビジネスやマーケティングに詳しい方にとっては、もうおなじみかもしれませんね。
でも、多くの人に知ってもらいたいのでお話したいと思います。
さて、まず「競合」と聞いてあなたは何を思い浮かべますか?
きっと、同じ商品やサービスを提供している他の会社のことだと思うかもしれませんね。
でも、それだけじゃないんです。
実は、自分たちの商品やサービスとはちょっと違うけれど、同じお客さんを惹きつけようとしている他の商品やサービスも、競合相手として考えることがあるんです。
といっても、そんぐらい「知っているよ!」とあなたは思うかもしれませんね。
でも、そのように考えるのは、実は商品やサービスを提供する”側”、つまり販売者の目線で考えているからです。
では、もう一度考えてみてください。
自分たちの競合相手は、一体何なんでしょう?
もちろん、上記のように考えることは大切です。
でも同時に、お客さんのことも考えなくちゃいけません。
お客さんが「どれを選べばいいか分からない」「ちょっと迷ってしまう」「今度でいいや」と思ってしまうこと。
そして、お買い物の手順が複雑だったり、周りの意見に影響されることも、実は競合相手なんですよ。
これらのことは、見逃してはいけない大切なポイントなので、しっかりと覚えておいてくださいね!
次回も、みなさんの為になるようなお話ができればなと思っています!
お楽しみにー。
P.S
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『#19 嬉しいお言葉をいただきました(^^) -第6弾-』