アーキトレンド×Twinmotion 連携ノウハウ モデリング・出入力編

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ろん田
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こんばんわ!

パース制作や各種申請に必要な外皮計算を出品している
ろん田と申します!!

今回は有料ブログとして連携のノウハウを書いた記事になります( ´∀`)bグッ!

全何編になるか想像できませんが、必死に書いていますので公開まで長い目でお待ち下さい・・・



アーキトレンド×Twinmotionで連携する上で大事なこと。
それは・・・モデルに変更が発生すると対応が物凄く面倒
 →なので、変更が発生しない最終決定変更しない前提で作成する必要があります
回避方法はありますが面倒です。

作業の前の必須事項!!

 ☆アーキトレンドver7又は8をを所有している
 ☆Twinmotionを所有している
 ☆GTX等のグラフィックボード搭載している。かつグラフィックメモリ4G以上が望ましい。2G~3Gでも出来ないことはない。が、しんどい・・・
 ☆CPUは物理4コア以上
 ☆メモリは適当。多いに越したことはない。
 ☆アーキトレンドを流暢に扱える。
以上!!

1.アーキトレンドのモデリング編

 1-1:アーキトレンドとTwinmotionの分割作業?

archi.jpg

まず、次の画像を見比べて下さい。
上が完成形で下がアーキトレンド出力状態です。

▼完成形▼

静止画5.png

▼アーキトレンドの出力状態▼
ATZ_52ImjpeKgo.png

これなんです(汗)
見違えるほど別物です(・・;)

説明をしていくのですが、twinmotionにはモデリング機能は有りません。
なので
構造物のモデリング・色分け、仮素材貼り付けはアーキトレンド
小物・質感調整はTwinmotion
という風に分割作業が必須になります

なぜ分割作業が必要になるかというと
アーキで全て制作すると下記のような現象が発生します。
1:モデルの品質が悪く、テクスチャの張り方に違和感満載
2:エクポート・インポートする事でモデルがバグって面が消えたり、オリジナルのモデルが簡素化されで違和感MAX状態に

ということが起きて面倒ですので分割作業を行ったほうが
最終的なクオリティがかなり向上します。

また、アーキトレンド→スケッチアップ⇔ダイレクトリンク⇔Twinmotion
という手法もあるのですが、マテリアル関係が異常に面倒というのと窓がかなり厄介になるのでおすすめできません。

また、”アーキトレンドの役割はあくまでモデリングと仮の色付け。”
質感とか、小物配置は外部データやマテリアルで対応できるので正直放置で良いくらいです。
極論言うと、アーキトレンドで全て蛍光色にしててもパースは作成可能です

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