ども~、皆さん元気い~~!
「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。
あなたは、こんな人ではありませんか?
「優しそうで穏やか、人当たりが良い」
「自分の意見を言わない(言えない)」
「質問にしっかり答えないで先送りしてしまう」
「服装が地味、貧乏臭い」
「負い目がある(自分でそう思ってしまっている)」
あなたは”恋人”だと思っている人に、“なめられている”のでは?と違和感を感じたことはありませんか?
もし違和感を感じたことがあるなら、その違和感は、「単なる思い過ごし」や「神経過敏」なのかどうか、絶対に確認が必要です。
“なめられて”いても、それ自体が「幸せ」だと感じるなら、これ以上何も言うことはありません。実際にそういう人もいるでしょう。
しかし人生という長丁場、同じ棲み家でその関係を続けられますか?
二人で相談して決めるべきことを勝手に進めたり、自分の稼ぎを勝手に使われたり、自分のやりたい些細なこともやらせてもらえなかったり、面倒なことは自分がやらされちょっとした頼み事は断られたり、本来なら二人で受けないといけない仕事や行事はいつも自分だけがやらざるを得ないなど…
本当にずっと我慢できますか?
恋愛のステップは、「この人と生涯をともにできるか?」を結婚前に確認するためのテストと考える方が良いと思います。
逆に結婚を前提にしないで、「今を楽しむ」だけなら上下関係や主従関係さえも楽しめるかもしれません。一緒にいる時以外は自分の時間ですからね。
しかし結婚となると、お互いにお相手の家族や親族、友人などの人間関係だけでなく、社会との関係も生まれてきます。恋愛期間中には楽しめた上下関係や主従関係が日常化することになります。
毎日顔を合わせ、寝食を共にするのです。
本当にずっと我慢できますか?
もし今、”恋人”と思っているお相手に何かしら違和感を感じるのであれば、一度冷静になってみてください。
まず一番大切なことは、「自分の意見をはっきり言ってみる」ことです。意見や考え方の違いが予想されても、まず言ってみないことには何も始まりません。あなたから話しをはぐらかそうとしたり、話題を変えてはいけませんよ。
はじめは、対等な関係にはならないでしょう。でも対等な関係になることが目的ではありません。目的はお相手の本当の姿を良く見ることです。
あなたのお相手は、「君(あなた)がおかしい」、「なんでわからないの?」、「君(あなた)のために言っているんだ」と言ってくるかもしれません。
判定基準はあなたの話しをきちんと聞こうという姿勢があるかどうかです。
次に大切なのは、「”負い目”を利用されていないか?」という視点を持つことです。良さげな提案をされても「それは大丈夫!」とか、「そのことはもう話さないで欲しい」とはっきり言ってみてください。
きっと「君(あなた)のために言ってるのよ」となかなか引き下がらないかもしれません。
であれば、かなり我の強い人です。「(お相手本人の)気が済まない」を含めてきっと自分のためにそうしたいだけです。生涯苦労をともにしたいとは全く考えていない。ひょっとしたら狙いはあなたのお金や財産かもしれません。
世の中には、“こんなお相手”でも長年連れそう夫婦がいます。だからすべてが不幸とは言いません。
ひとりぼっちよりマシだから…、と考えてしまっているかもしれません。
実は、その人とお別れしていたらもっと良い人が現れ、明るい人生が送れていたかもしれませんが…。
こんな風に書いていたら、だんだん”人間”が恐ろしくなってきました。でもこれが現実です。
少なくとも自分の人生、大きな選択ほど、勇気を持って自分自身の頭と心でやりたいものです。
そうすればどんな結果になっても、「正しい」と思います。きっといつか「あれは正しかった」と言える日が来ます。
これからも「四柱推命」を活用しながら、「幸せへのアドバイス」で皆さんのお役に立ちたいと思っています。
次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。