十二支と開運行動について

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占い
私の「十二支」は「戌」です。
季節イメージは、「秋」
実りを傍受して、豊かさを感じることが良いとされています。

元々は、季節や時刻、方角を示すのに用いられ、
江戸時代まで、1日の時刻を表すのに使われていました。
「草木も眠る丑三つ時」
丑の刻を30分刻みで分けた3つ目という意味
深夜午前2時から午前2時30分
十二支.png

「おやつ」
八刻(やつどき)
今の午後1時から4時の間に食べるので、
やつどきに「お」をつけて、「おやつ」となった。

「子」「丑」「寅」「辰」「巳」「午」「未」「申」「酉」「戌」「亥」
それぞれに季節イメージ(春・夏・秋・冬)があります。
春イメージ=「寅」「卯」「辰」
夏イメージ=「巳」「午」「未」
秋イメージ=「申」「酉」「戌」
冬イメージ=「亥」「子」「丑」

新しい種子をつけるのが「子」になり、
種子の中でまだ芽を出せない状態が「丑」
ようやく芽が出てくるのが「寅」になっている。

季節イメージごとに特色があり、使いこなすことで開運行動にもつながります。
季節イメージ.png

春イメージは、ウキウキ、ワクワク
好きなもの、夢中になれること
テンションが上がることに取り組んでみる

夏イメージは、コートを脱ぎ棄てて薄着になる季節
解放的になり、外に向かって発信したくなる
誰かに何かを伝えたり、おすすめしたりすると良い

秋イメージは、食欲の秋、読書の秋、実りの秋
ゆったりとした時間を有意義に過ごす
実りを受け取り豊かさを傍受する

冬イメージは、動きは緩和になり、内面に意識を向ける
内にこもり、勉強や知識を得る時間を持つと良い

十二支は、季節イメージだけでなく、その動物にも象徴があります。

「子」行動力と財力、子孫繁栄
「丑」粘り強さと誠実さを持つ
「寅」決断力とリーダーシップ
「卯」愛されキャラで、財産や幸福に恵まれる
「辰」権力者の象徴 引き立てられ上に立つ
「巳」内に秘めることが多く、金銭面では苦労知らず
「午」陽気で華やか、お金に苦労しない
「未」穏やかな人情家、礼儀正しく威張らない
「申」器用で臨機応変
「酉」世話好きで、働き者
「戌」勤勉で努力家、正直者で裏表なし
「亥」目標を高く持ち、一直線に突き進む

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