日干(にっかん)について

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占い

日干には、生まれ持った性質、無自覚に使っている星になります。
魂の本質のエネルギーともいえます。
私は、丙(ひのえ)を持っています。
甲(きのえ)の大樹から始まり、乙(きのと)の草花と続き、丙(ひのえ)の太陽になります。

甲(きのえ)=大樹   乙(きのと)=草花
丙(ひのえ)=太陽   丁(ひのと)=ロウソク、月
戊(つちのえ)=山   己(つちのと)=田畑
庚(かのえ)=鉄    辛(かのと)=宝石
壬(みずのえ)=海   癸(みずのと)=雨

御覧の通り、最後に「え」あるいは「と}がついています。

最期に「え」の方が、陽(+)になり、「と」の方が陰(ー)になります。

さて、私の丙についてですが、イメージは太陽になります。
太陽というとどのようなイメージでしょうか。

夏のギラギラ照らす太陽でしょうか。春のポカポカ太陽でしょうか。
それとも、冬の雲に隠れがちな太陽でしょうか。
同じ太陽でも、季節によって様々な顔がありますが、本質は同じです。

明るくて、積極的でエネルギッシュに活動します。
太陽は地に降りることがないので、常に揺れ動き、感情のコントロールが苦手です。
やや飽きっぽさもあり、人を振り回すところもあるでしょう。
どこにいても目に入る太陽は目立ち、存在感があります。

見えないところで努力を重ね、笑顔を絶やさないように意識することが大事になります。

簡単にではありますが、丙(ひのえ)のご紹介でした。

季節ごとの顔があるとしましたが、次はその季節についてご紹介します。

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