今年の運勢

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    今年の運勢について
干支 甲辰(きのえたつ)の年
日干の甲は、大樹を表す
グングンと上に向かって真っすぐに伸びていく。
目標を持てば、達成するために努力を重ねていく。
太い大樹は、重厚感があり、大御所になれるかもしれない。
ただ、一度折れてしまうと、なかなか立ち直れない。
折れた先から、新しい命が生まれるまでは、少し時間がかかるだろう。
これまで引き継いできたものを残しつつ、新しいものを積み重ねる。
細くてしなやかな大樹は、折れにくく、どんな強い風にあおられても、受け流せるだろう。
存在感はやや薄いかもしれないけど、息の長い活躍ができるかもしれない。
柔軟性を持ち、時代の流れにもスムーズに乗れるかもしれない。
花を咲かせる大樹、甘い匂いを放つ果樹など、同じ大樹でもたくさんの顔を持っている。
基本は、一本気で頭を抑えつけられるのが嫌いなので、人に使われるよりは、リーダーシップを取り、周囲を引っ張っていく方が実力を発揮しやすい。
弱点は、一度折れると立ち直るのに時間がかかること。
一本気で、周囲の声に耳を傾けないことにもなりがち。
周囲に目を向け、他者の意見を聞き入れる柔軟性を持つと良い。
十二支は、辰(たつ)
季節イメージは春の終わり
古来中国では、権力者の象徴とされている
人に引き立てられる運を持つ

甲と辰の組み合わせが2024年の象徴
初夏に近い季節の大樹。
青々とした木々が勢いよく伸びていく。
桜の季節を少し過ぎて、活気あふれる季節へと移っていく。
軽やかに、外に出ていく。
多くの出会いを積み重ねていく。
交流が活発になる。

その年に何を意識すればいいか。
私の星になりますが、通変星(偏印)と十二運星(冠帯)で読み解く。
偏印(へんいん) 知性の星
知識欲が旺盛 本からのインプットよりは、体験を通して知性を磨く。
出会いの場を広げ、これまで触れてこなかった世界につながる。
個性を活かせる場を得ることで、実力を発揮できる。
型にはめられることは苦痛に感じる。
中期的な目標を持ち、より深い知識を得ることを目指すと良い。
自由奔放になり過ぎて、周囲との関係性に支障をきたしやすいので、注意が必要。
飽きっぽくなりやすいので、継続できるように創意工夫が必要。
活躍の場として、知性と好奇心を発揮できる
変化があり飽きない職種
IT関係、メディア関係等
十二運星 冠帯(かんたい)
青年、新成人のイメージ
学生から、社会人に入っていく。
これまで養われていた立場から、自立して、社会に出て収入を得ていく時期
一人でこなしていけるようになるために、たくさんの人たちの支援が必要になる。
長年者から引き立てを受けて、自らの居場所を得ていく。
研鑽の時期でもあり、グングンと知識を得ていき、活躍の場を広げていく。
周囲からは、生意気と映るかもしれないほどエネルギッシュに挑戦していく。
やや背伸びをして、今の自分よりも大きく見せることもかもしれない、
全体をまとめてみる 
年運=甲辰 通変星=偏印 十二運星=冠帯
春の終わりの大樹は、青々とした大樹が勢いよく伸びていく。
初春から重ねてきた最後の春。
新しく始めたことが少しずつ形になっていく。
これまで、準備をしてきた人にとっては、表に出していく良い時期。
人との交流も活発で、たくさんの出会いと体験ができる。
年長者などからの引き立ても得やすい。
誘われたら、抗うよりも乗ってみると良い。
内に引きこもるよりは、外に出る行動的な年。

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