木花咲耶姫様

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コラム
もう4月後半になりましたね。

みなさま如何お過ごしでしょうか。

もうすっかり葉桜になってしまいましたが、今年の桜も本当に綺麗でしたね。

日本人は昔から、お花見をして楽しんでいたとの事。
桜を愛し、ご馳走を持ち寄り、楽しいひとときを過ごしていたそうです。

桜は、木花咲耶姫様から名前の由来がついたとも言われ、
神様の中でも、ひときわ美しい女神様と言われています。

富士山に祀られている神様も、木花咲耶姫様です。木花咲耶姫様は、火難除け、安産、子授け、農業や漁業、織物業、酒造業、海上安全、航海安全などに関する御祭神様になります。

桜の如く華やかに咲き、桜の様に儚く散った絶世の美女だったそうです。


満開の美しい桜の下では、人は皆自然と笑顔になれます。
美しい花は、見るだけで癒す力があります。
桜は浄化のエネルギーがあるので、悲しいことや辛いことがあった時も、桜の下に行くと良いかもしれません。

満開の桜を見ると、江戸時代の時の人たちも、平安時代の人たちも、こうやって笑顔でお花見していたのだなあと思うと、歴史の中の1ページを感じずにはおられません。

これだけ美しい桜がどこでも見る事が出来るのは、とても幸せなことだなあと、しみじみ感じます。
日本人に生まれて良かったなあと、心から思います。

今日もあなた様が、笑顔になれますように。



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