オープンAIと看護記録

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こんにちは!
看護学生をサポートしている improveCARE 頑張るナースマン です。

本日はオープンAIを使い倒した結果、看護業界問わず人類の勉強効率が飛躍的に上がるのではないかという結論に至ったので、ブログにしていきます。

●オープンAIとは

オープンAI(OpenAI)は、人工知能技術を開発し、普及させることを目的とした非営利研究開発企業です。
2015年に設立され、テスラやスペースXのCEOであるイーロン・マスク氏をはじめとする有名投資家やエンジニアらが資金提供しています。

オープンAIは、AIに関する研究を進めることで、人類にとって有益な成果を生み出し、人工知能の安全性や信頼性に関する問題に対応することを目的としています。
また、研究成果はフリーで公開され、広く社会に還元されることを目指しています。

●使い倒してみて

今後確実に伸びていき、スマホと同じ感覚で使う時代がやってくる。
参考書なんてほぼほぼ使わなくてもいいんじゃないかな?と思いました。
しかし、AIを使っていては自分で考える力が低下するのでは? という意見もあります。
そこで、私なりに、看護学生とAIの付き合い方についてざっくりまとめてみました。

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●看護学生がうまく活用するには

1. AIによる知識獲得の利用
オープンAIを利用して、膨大なデータから必要な情報を獲得することができます。
固有名詞についてはまだまだ嘘ばかり答えますが、医療分野のようなある程度決まっていてデータも蓄積されているものは、完成度の高い回答が帰って聞きます。
ググったりwikiったりするより遥かに効率よく知識を得ることができます。

2. AIによる自己学習の支援
オープンAIを利用して、自分が理解していない問題点や知識欠落を自己診断することができます。
記録に自信がなかったら、一度AIに添削をしてもらうといいでしょう。
その際は、どのような添削をしてほしいのかしっかり「条件付与」してみるとよりよい添削に近づきます。

3. AIによる自動要約技術の活用
オープンAIを利用して、大量の文献や記事を短時間で要約することができます。
例えば、AI要約ツールを使って、医療文献や学術論文を読む時間を短縮することができます。

●最後に

以上がオープンAIを活用することで、看護学生はより効率的に学習を進めることができるざっくりとしたまとめになります。
ほんの一部です。

私は個人的に、AIを使って学習をすすめる上で
「勉強が非常に楽しくなった」という印象です。
わからなかったことをそのままにすることもだいぶ減りましたし、作成する文章のクオリティも上がりました。

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