どうしてネガティブな感情に襲われるのか

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コラム
ネガティブになるのは、それが人間の遺伝子レベルの本能だから。

歴史をうんとさかのぼって人類の起源から考えてみる。
猿人から原人へ、そして新人類へ進化していく過程で
ポジティブな種は死んでしまい、ネガティブな種が生き延びてきた。

雨や猛暑の心配、食べ物(動植物)がなくなる心配、怪我や病気の心配、
心配症だから対策を考え、準備していた対策で問題を乗り越えてきた。

動物の毛皮で服を作ったり、食べ物を長期保存ずるための壺を作ったり土に埋めたり、毒のある植物を見分けたり・・・
そういう行動が出来たから、人類は生き延びることができた。

ネガティブな遺伝子が生き残ったんだから
現在の人類はネガティブな遺伝子を持ってる人が多くて当然。

ネガティブで当たり前
ネガティブだから生きてきたわけだから。


つまり、ネガティブなこと自体を悲観しなくても良いということ。
ただし、ネガティブなことを悲観するようなネガティブは
無駄だから辞めたほうが良い。

ネガティブになったときは
「あ、わたしの遺伝子長く生き延びる系の遺伝子だわ〜」
くらいに考えておけば大丈夫!!!!!!!!


【追伸】
ポジティブな人っていうのは何かの目的や意識が働いて、
その結果ポジティブな方向に自分を突き動かしていることが多い、んだと、思う。
だけど、もともとポジティブでさらに強運も持ってて生き延びてきてる
天然のポジティブ人種ももちろんいると思う。少数派だと思うけど。
身近に思い当たる人が、、、いる。
破壊的で短命っぽいけど。




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