こんにちは。医療記事で1年以上「プラチナライター」をしている「Sougouishi」です。
あなたは、ココナラで記事執筆を探すとき「誰にお願いすればよいのだろう?」とよく悩んでいませんか?
今回は、多くのライターの中から自分にピッタリのライターを見つける「4つのポイント」を解説していきます!
本記事を読むことで
✔ ココナラでのライター探しがスムーズになる
✔ 自分に合ったライターの見つけ方がわかる
✔ プロフィールや口コミなどの見るべきポイントがわかる
ようになります!それでは早速見ていきましょう!
① まず画像が自分が頼みたい分野に該当するのかチェック!!
まず、ココナラで見るときに一番目に留まる「画像」を意識しましょう。画像にはアピールポイントがぎゅっと凝縮されています。
例えば私は次のような感じですね。
見出しで「医療記事を扱っている」ことがわかりますね。他の方も自分が得意としているアピールポイントを1目でわかるようにしているものです。
そこで大きく2つに分類してみてください。
✔ 専門ライター:各分野に精通・特化した専門のライター
✔ 雑記ライター:文章に関することなら幅広く扱うライター
どちらがよいとかはありませんが、上記2つにはキャリア形成に大きく異なるのです。(ちなみに私は医療記事に特化した「専門ライター」になります)
専門ライターはその分野に特化しているため、「〇〇の記事ならここ!」といったわかりやすさが特徴で、その分野に関しては相当なキャリアや専門知識を積んでいることが多いです。
例えば、私に関しては現役の医師の傍ら、医療記事に関するコメント・コラムを1000本以上書いてきました。その分、リアルでの経験値もありますし、執筆経験も豊富です。
しかし、こうした専門ライターに「不動産についての記事を書いてほしい」といっても経験がほとんどありませんので、「なんでも頼める」というわけにはいきません。
一方、なんでも書く「雑記ライター」はライティングそのものに特化していますので、幅広い分野でのライティングをしているのが特徴。「とりあえず頼んでおける」安心感がありますね。
しかし、広い分、各分野での知識は浅くなりがちなので、内容は各分野の専門ライターよりは薄くなってしまうでしょう。
それぞれに特徴があるので、はっきりお願いするテーマがきまっているなら専門ライターに、ばくぜんとしている場合・複数のテーマの場合などは雑記ライターにお願いするとよいでしょう。
② プロフィールでは「経歴」をチェック!
次にチェックするべきは「経歴」です。経歴を見ることで、どんな人生の背景でライティングをしているかがわかるからです。
「プラチナランク」「ブロンズランク」は直近3か月の売り上げを反映しているので、短期成績を表すことが多く、その人の実力を完全に反映しているわけではありません。
プロかどうかも審査基準がはっきりせず、ランキングと同様に実力にマッチしているともわかりません。
そこで、おすすめしたいのは「経歴」です。経歴で実績がある人とない人ではライティングそのものにも大きな差が出てきます。
例えば私なら
✔ 運営するサイト運営月間1000万PV突破
✔ 雑誌や新聞にも定期的に投稿
✔ 1年間以上プラチナランクを保持
✔ これまで医療記事を1000本以上執筆
✔ 現役医師として、医療に関するリアルな体験もしている
などが経歴としての「強み」です。
もちろん経歴詐称する方もいるかもしれませんが、大胆に詐称するならよほど肝の据わった方でしょう。また、どこかで作品にもほころびが出てくるものです。
プロフィール欄を見るときは、まず「経歴」がしっかりしているか、確認しましょう。
③ 口コミを確認する
次に口コミを確認しましょう。ココナラの場合は下のほうにいくと口コミが出てきます。
例えば私の場合は
すべてにおいて素晴らしい対応でした。いつも感謝しております。依頼してよかったです。
3回目のリピート購入となります。とても専門性の高い記事を納品してくださる出品者様です。こちらの評価をご覧になっている皆様にもおすすめします。
この度はありがとうございました。
丁寧なご対応を頂きました。内容の価値もさることながら、医学的な確実さもライティング内に含まれておりました。ご対応頂きありがとうございました。
内容もスピードもとても安心してお任せでき、感謝しております。
などですね。ここで見るべき点は
✔ どういったことで評価されているのか
✔ リピート購入が行われているのか
✔ 実際に口コミを入れている方がどれくらい満足されているか
になります。口コミの★の数よりも、口コミの内容を重要視しましょう。
私の場合は
✔ 高い専門性が評価されている
✔ スピードも比較的早いことが評価されている
✔ 医学的な確実さが評価されている
ことがわかります。それぞれの方によって「評価されているポイント」は異なるので、自分が重要視したいポイントにマッチしているか確認しましょう。
④ 文字単価にも注意
ここで気を付けなければならないのが「文字単価」です。
ついつい最初はライターにお願いするのになるべく余分なお金は払いたくないという気持ちから、文字単価の低いライターにお願いすることが多いですが、
文字単価は記事の質にも比例します。
なぜ、その文字単価にしているのか、一度考えてみてください。
答えは簡単です。
その文字単価でも十分「売れる」から。価値に見あっているからです。
特に専門性の高いライティングの場合、(私は)論文や文献を読みこんで執筆するので、どうしてもそれなりの時間を使ってライティングします。
もちろん医学的知識が相当ないとわからないものも多数あります。そのため、私の場合「最低文字単価を5円以上」に設定していますが、そうでないと逆に割にあわないくらいの仕事をしているのです。
逆に「文字単価1円」のライターは経験を獲得するのが主な目的。(私も1番最初は文字単価1円にしていました)
ですので、ライティング自体に慣れておらず、時間がかかってしまったり品質に問題があることが往々にしてあります。
もちろん「文字単価1円」のライターの中には「掘り出し物」のライターも混じっています。
しかし、ライティングを依頼する時間はかえってきません。文字単価だけ見て依頼するかどうかを決めるのはやめましょう。
まとめ ~ココナラにいいライターに依頼するポイント~
まとめてみましょう。ココナラでいいライターを探すポイントは以下の4点です。
✔ 画像で自分が依頼したいテーマにしぼったライターを選ぶ
✔ プロフィールで経歴をみて専門性や背景・実績を知っておく
✔ 口コミではどんな点が評価されているのかを確認する
✔ 文字単価だけでは評価しない
となります。せっかくお金を払って記事を作成してもらうのです。後悔しないようなライター選びを心がけましょう。
もちろん、医療記事や医学的な専門記事なら「Sougouishi」までぜひお問合わせください。無料相談から受け付けていますよ!
【この記事を書いた人】Sougouishi
【経歴】
・東京大学医学部医学科卒業
・東京大学大学院 博士課程卒業
・現在、内科・外科・皮膚科として勤務
【資格】
・医師免許 ・プライマリ・ケア認定医
・外科専門医 ・病院総合医療認定医
・2級ファイナンシャルプランナー
・TOEIC 890点
【実績】
✔ 運営するサイト運営月間1000万PV突破
✔ 雑誌や新聞にも定期的に投稿
✔ 1年間以上プラチナランクを保持
✔ これまで医療記事を1000本以上執筆
ご依頼いただけるならうれしいです!どうぞこちらまでお願いいたします。