マスコットキャラクターを3Dプリンターの光造形で作ってもらえました!

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ひとつ前のブログ記事に続き、今回は、このcoconalaのアイコンになっている猫のマスコットキャラクターを3Dプリンターで造形してもらったパターンを紹介します。

今回、3Dプリンターでキャラクターの光造形をしてくれたのは

haya3145さんです。

3Dプリンターで造形する時の専門用語なども、丁寧に分かりやすく説明してくださる優しい方です。

違うキャラクターも3Dプリンターでの制作を考えているので、その時にお願いしたいです。

今回は、3Dプリンターの中でもLFSによる光造形を選択して作成してもらいました。

また、造形に必要なデータとして、Blnederという3DCGモデリングからアニメーションまで制作出来る無料のアプリケーションを使って、そのデータをお渡ししています。

着色に関しては、光造形をした後にアクリル絵具で色を付けていく予定だったので、造形後にそのままオフィスに送付してもらいました。

3D-printer-make.jpg

画像で確認出来る、棒形状のモノは、「サポート」と言って、造形したものを支えてくれる役割を持っているのですが、造形物との接着部分がすごく細くなっているので、キレイにカットしてサポート部分から切り離せるようになっています。

3Dプリンターを初めて見たのは、確か1998年前後だった記憶があり、その時は、今でいうマインクラフトみたいなできあがりのイメージだったのですが、今回、LFS(レーザーによる光造形)で制作してもらい、そのクオリティの高さにスゴく驚いています。

Vアバターなどを持っている方には、スゴくお薦めかもです。

自分の3DCGアバターが現実にあると、なかなかの感動があります。

haya3145さん、ありがとうございます。

^ᴗ . ᴗ ^ぺこり。

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