守護霊について考える・御剣

今回は守護霊について少しお話をさせていただきます。

霊能力者やスピリチュアルカウンセラーなど…

様々な呼び名がありますが

これから語るお話は、個人の見解である事を先にお断りしておきます。

私たち(御剣・姫巫女)の役割は

翻訳家に近いのではないかと認識しております。

守護霊様から降ろす言霊を

ご依頼者様の方々に解りやすく言語化すること。

どう伝えれば、お心に真っすぐ届くのか。

そして、いかに受け止めやすく解りやすく言語化できるのか。

中には、（敢えて）何も答えない守護霊様もいらっしゃいます。

こうなると私たちには、打つ手がありません。

「これは辛い言霊だな」と感じて

ご依頼者様の方にどうお伝えすれば良いのか…

本当に迷う事もしばしば有ります。

そんな時ほど、私たちの真価が問われているように感じます。

マイナスを偽ることなく、プラスに転じさせることが出来るか？

降りてきた言霊を曲げることなく、

出来る限り真っすぐに受け入れていただくか…

そして、どんなに私たちが心を尽くしても

最終的に決断を下すのはご依頼者様でございます。

私たちを含めた術者は、その背中を押すことしかできない。

または引き留めることしかできない。

実際に行動し、運命を引き寄せ未来を創っていくのは、あなたです。