小さなころからお絵描きが好きでした。
絵を描いているとそれを見た大人や友達がこう言います。
「〇〇ちゃんは絵がうまいんだね。将来は画家か、マンガ家かな?」
お絵描きがすきなひとは、こんな事をいわれたことが少なからずあるのではないでしょうか。
私もその一人です。
そして、それをそのままの通りに受け取って、
「私は絵がうまいんだ!マンガ家になるぞ!」
そう決意して、マンガ家特有のベレー帽をかぶって、自分が描いたマンガがアニメ化して、ジャンプとかの編集部でチヤホヤされて「〇〇先生!」なんて呼ばれちゃったりなんかして。
コミックスの印税で大儲けしてウハウハな人生を送るのだと信じて突き進むのでした。
そこに至るまでにどれだけの苦労や、そんな生活ができる条件がどれだけの狭き門なのかを思い知ることになるとも知らずに…
こんにちは。やぴ子です。
イラストレーターとウェブマンガ家とブロガーをしている既婚30代です。
前置きが長くなりました。
なんだかんだ紆余曲折ありましたが、私は今、イラストとブログだけの収益で、ほかにパートなどもしないで完全にフリーランスとして暮らしています。
しかしそこに至るまでに、長い時間がかかってしまいました。
独身時代から夢見ていた「絵を描いて収入を得る」こと。
私が絵で収入を得られるようになった大きなきっかけは、このココナラでのイラスト出品です。
結婚を機に地元を離れ、新しい地でパート主婦をしつつブログを立ち上げたのが2019年の初夏でした。
同時にツイッターをはじめ、ココナラにも登録をし、しばらくはブログ活動に力をいれておりました。
翌年2020年2月頃のことです。
ココナラにてアイコンのご依頼と、メニューにはありませんでしたが
「ヘッダーを描いてほしい」というご依頼をいただきました。
ヘッダーのご依頼メニューを急ごしらえで作成したのを覚えています。
そして月日は流れ、2024年現在。
ユーザーランクはプラチナorゴールドランクの高位ランクで活動できております。
(少しずつではありますが、右肩上がりに伸びています)
ある程度安定しだし時期に、思い切ってパートも辞めて、現在に至ります。
そんな私が、具体的にどう動いて、今のこの状況までこぎつけたのか、それをこのブログをご覧いただいたあなたへご紹介いたします。
私のモデルケースが全ての人に良い結果をもたらすかはお約束ができません。
しかし、「こんなこともあるのか」「これは試していなかったな」「こんなことを知りたかった」と参考にしていただくことはできます。
この記事をおすすめする人
・ココナラでイラストを描くスキルを出品したいと思っている人
・ココナラでイラストを出品しているけれど、なぜかうまくいかない人
・そもそもイラストが売れるくらいにうまくなるにはどうしたらいいかわからない人
そんな悩みに関して、私の実体験と実施したことを、できるだけ具体的に、できるだけわかりやすく書きました。
また、過去の自分に向けて「あのときコレをしていればもっと早い段階で収益を上げられたかもしれないのに!」というような後悔(苦笑)も含めて、
読者の方が最短で私と同じくらいには収益を上げられるようになる情報を書きました。
とはいえ、私の現在の力量のたかが知れていると情報料をいただくには忍びないので、改めて実績をまとめます。
実績をご覧いただき、あなたがすでに私の実績以上の実力をお持ちでしたら、残念ですがお力にはなれませんので、有料部分をお買い上げいただく必要はありません。(逆に私が教えていただきたいくらいです…)
そうでない方は、じっくりご検討の上、コンビニ弁当一回分くらいのお金を、投資してみてください。
それであなたの人生が変わるかもしれませんし、変わらないかもしれません。
しかし、だとしてもコンビニ弁当一回分です。
楽な気持ちで、
「へえ、こういうことをするとこんくらいにはなれるかもしれないのかあ~」という気持ちで読んでみてください。