「スラムダンク」から学ぶ採用指南

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ビジネス・マーケティング

はじめに

私がスラムダンクを知ったのは、小学校2年生だった気がします。夏休みの朝8時ぐらいから再放送で観て、カッコいいな〜から始まり、小3からミニバスに入り、中学、高校、大学までずっとバスケをやり通した思い出があります。
みんなかっこいいんですよね、ほんと…

大人になって、再度漫画を読んだとき、31巻まで一気に読み進めました。子供の頃とは違う感覚で読めて、新鮮な気分でした。
そして、今やっている採用とスラムダンクに共通点は何か無いかなと思って、記事にしてみました。興味があれば、最後までお付き合いください。
では、参りましょう!

スラムダンクは、バスケットボールをテーマにした人気漫画であり、
その中には採用に関する重要な教訓が含まれています。
スラムダンクから学ぶ採用指南を紹介します。

1.失敗を恐れずに挑戦することが大切

スラムダンクの主人公・桜木花道は、バスケットボール初心者でありながらも、失敗を恐れずに挑戦する姿勢が特徴的です。採用においても同じで、失敗を恐れずに挑戦することが大切です。自分に自信を持ち、積極的にチャレンジすることで、良い結果を得ることができます。

2.チームワークが重要

スラムダンクでは、個人の能力が高くても、チームワークがなければ勝つことはできません。採用でも同じで、個人の能力が高くても、チームワークが取れないと仕事がうまく進みません。採用の際には、個人のスキルだけでなく、チームワーク能力も重視するようにしましょう。


3.コミュニケーション能力が必要

スラムダンクの登場人物たちは、コミュニケーション能力が高く、チーム内での意見交換や情報共有がスムーズに行われています。採用でも、コミュニケーション能力が必要不可欠です。上司や同僚とのコミュニケーションが円滑に行われるよう、コミュニケーション能力を見極めるようにしましょう。

4.粘り強さと努力が報われる

スラムダンクの登場人物たちは、試合に勝つためには、粘り強さと努力が必要であることを理解しています。採用でも、粘り強さと努力が報われることがあります。たとえ最初はうまくいかなくても、諦めずに取り組むことで、成果を出すことができます。

5.信じる力

湘北高校のバスケ部顧問の安西先生は、桜木花道や他のメンバーの力を信じ、
そして一言アドバイスをしています。そのアドバイスを信じ、辛い練習を重ねていき、できなかったことができるようになりました。
先生が選手を信じ、選手が先生を信じた結果が、成果となった瞬間でした。
企業でも同じ考えを持つことにより、大きく飛躍する新入社員が生まれるのではないでしょうか。

以上が、スラムダンクから学ぶ採用指南です。
当たり前な事ではありますが、重要な事であり、意識すべき点なのかなと考えながら書きました。

最後に

ちなみに私が1番好きなシーンは山王戦ミッチー(三井寿)の復活3Pシーン「静かにしろい この音が…… オレを甦らせる何度でもよ」です。
もう、何回でも鳥肌が立つめちゃくちゃ好きなシーンです。
そんなミッチーに憧れ、ずっとシューターでした。
※ディフェンスはクソほど下手くそ…

好きな事を書くと少し長くなりましたね。
また、スラムダンクに関連した記事や他の漫画のことも書いていこうと思いますので、フォローの程よろしくお願いします。

では、次回の記事でお会いしましょう!

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