親の老後について。

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三年前の出来事。

こんにちは。

話は前後いたしますが、

父が天国へ引っ越しをしたのは、三年前になります。


その事で、見えてきたり調べたことを綴たいと思います。

父の他界。


その日は、突然でした。

母からの電話。

母「お父さんが、死んでん。」

私「えっ!??」

母「お父さんが、死んでん!」

私「なんで??」


この会話から始まりました。

特に持病もなく、毎日自宅で過ごしていた父。

昭和16年生まれです。家事などは、なにもしない父でした。


状況としては、眠ったまま天国へ旅立ちました。

買い物から帰った母は、出かける前に準備していた食事に手をつけていないことに異変を感じ、父の部屋へ行ったようです。

すると、すでにその時は亡くなっていたそうです。


救急車を呼び、すでに呼吸は止まっていたため

次の段階の、警察の連絡することになりました。


掛かり付けの医師が不在の場合

「検視」ということが行われ、一旦ご遺体は警察へ預けられ

事件性などが無いかの確認が行われます。


見えてきた、これからするべきこと。



葬儀は、家族葬で行いました。

大変なのは、その後です。


保険関連・口座関連など、とても疲弊していました。

49日を過ぎ、少しは一段落した時に私は考えました。


次は、自然の流れでいうと「私が母の喪主」になるんだと。

そのために「今」何をしておけば、少しでも「安心」なのか。

今回の事でみえてきたことは、母の手持ちの金銭額・掛けている保険関連・妹夫婦の金銭状況などです。


まず、やったこと


①葬儀会社のリサーチをしました。
「最低金額を知るために」

父の葬儀の見積もりに立ち会った印象では、ちゃんと取捨選択しなければ

100万円は必要だったからです。


②母に介護が必要になったとき、行政でどんな事を依頼できるのか。

特に、まだ元気なうちに依頼できることや方法。


③親戚と連絡を取りやすくして置くことと。

ふだん、会う機会がないことと、昨今のコロナ禍でも「特に会いづらく」なったため。

コロナに対しては、その年代・参考にしている情報源によっても

「懸念する温度感」が、かなり違うと感じています。

以上のことを、少しづつすすめました。


詳細については、先に投稿させていただいている流れになります。


最後までお読みいただき、有難うございました。
少しでも、あなたの気づきになれば嬉しいです。


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