【coconala】採用される公開依頼の提案文書【テンプレ付き】

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シラベ@shirabe nomad
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こんにちわシラベ@shirabenomadです。

coconalaでスキルを売って月5万円以上の収入を得ています。私が実践する手法を全て公開します。

【この記事の内容】
・coconalaで月5万円の収入を得る具体的手法
・「スキルを高める」のではなく「現状の持てるスキル」を売る方法
・公開依頼への提案フォーマット(コピペOK)

【この記事を読むべき人】
・coconalaで月5万円の副業収入を目指す人
・coconalaで初受注を目指す人
・coconalaで継続的に案件を獲得したい人
・普通のスキル(パワポが使え、エクセルが使える、ワードが使える、など)しか持っていない

改めまして、こんにちは。Okudango9(オクダンゴナイン)です。サラリーマンをやりつつ、coconalaで副業収入を得ています。初めて収益をあげたのが2020年の8月で、そこから1ヶ月半で14万円販売しました。

【まずは想像してみて下さい】
サラリーマンのあなたが、例えば月間20時間くらいの隙間時間を使って、年収を1割上げることが出来るとしたら。あなたは、どう感じますか。

使うのは会社員として培った今の自分のスキルだけ。しかも、家でパソコンやスマホでできる副業で実現できるとしたら。

私も過去数年の間に株や不動産、民泊運営など様々な副業を試してみました。ですが、副業のために一から知識やスキルを身に着けることに難しさを感じる場面が多々ありました。

そこで、本業であるサラリーマンの仕事の延長でできる副業としてcoconalaの活用に着目しました。特にコロナ禍では、人と接することなくPC作業で完結するタイプの副業は取り組みやすく、かつ続けやすいため、とても重宝しています。

【意外と売れるサラリーマンのスキル】
私自身も実際にcoconalaでスキルを販売してみて驚いたのですが、実はサラリーマンは「売れるスキル」を多く持っています。この記事を読んでいるあなた自身もきっと持っているはずです。

なぜなら、少なくともあなたは「スキルを売る」ことに関心を持っていますよね。「自分には何もない」「こんな平凡なスキル、誰も見向きもしない」というような考えの方は、この記事になんて見向きもしないはずです。

【あなたの悩み】
この記事を読んでいる方のお悩みはおそらくこのようななものだと思います。「自分にはサラリーマンとして培ったスキルが一定程度あるなと思うけど、どうやって売れば良いのかわからない」「coconalaというサイトは知っているけど、出品している人はみんなプロみたく見える。彼らと同じ土俵に立った時、自分のスキルが売れるか不安だ」

経験がないことに踏み出す時は、みんな不安ですよね。むしろ、最初から「自分のスキルは絶対に売れる」と自信を持って言える人の方が珍しいと思います。不安に感じるのは当たり前。心配する必要はないと思います。

【過去の私】
私自身はサラリーマンを12年も続けていますが、coconalaで初提案した時はもすごく不安でした。
そして、「きっと採用されないだろうな」と思いながら「公開依頼」に提案しました。そして、やはり採用されませんでした。

今、当時の提案文書を振り返ってみると「採用されない」という結果で当たり前でだと納得できます。提案者が欲しい情報が欲しい形でまとまっていないからです。

ちなみに私が一番最初に提案した文書はこちら↓↓↓(読み飛ばしてOK)
「ネットショップ運営を代行する事業の営業資料」を作成する「公開依頼」への提案でした。
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はじめまして

コンサルティングファームで金融IT業界の調査・事業企画を担当しています。プレゼンテーションソフト利用歴は12年以上になります。最新のネットサービスを多く見ておりますので、モダンなデザインを再現し易いです。

今回、資料に記載する内容は既存の資料を参考にさせていただくことになりますので、ポイントはデザインのテイストと一般のお客様にもわかり易い文書表現かと思います。

デザインはネットショップ開設者の性別や年齢層を想定し、モダンなデザインと鮮やかな色を使いを意識します。

依頼内容の詳細を確認させて頂き、サンプル資料を作成しました。ご確認いただけますと幸いです。

スライド1枚1000円の値付けで、20枚作成をする前提で提案金額を設定しております。

なお、資料作成にはパワーポイントを利用します。

ご検討よろしくお願いいたします。
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【採用されない提案の特徴】
・採用者が読みたい情報が、読みたい順番で書かれていない
・そもそも、流し読みをしたときに、どこに何が書かいているか分からない
・というか、書き手も何をどう書けば良いかわかっていない。迷いながら書いている

提案者として依頼者にPRするべき内容には型があります。

【採用されるために必要な型】
・まず、最初の一文で採用者の目を引く
・その後、採用者があなたに信頼を抱くための材料を盛り込む
・そして、割安と思える金額で提案する

以上の通りです。この通りの型を自分の状況に合わせてカスタマイズすれば格段に採用されやすい提案になります。

【改めて、この記事が提供する価値】
coconalaで「今のスキルを売る」ためには「売るための手法」を習得する必要があります。この「手法」はとてもシンプルで、誰でも実践できるものです。いわば、営業の型の様なものですね。

この記事では、私自身が実践いているcoconalaで、月5万円を稼ぐための具体的手法について徹底的に解説します。

【記事の目次】
1.サラリーマンがcoconalaで月5万円の収入を得るための現実的な戦略
2.サラリーマンのスキルは本当に「売れない」のか?
3.「自分のスキル」を「売れるスキル」に変える手法
4.依頼者=採用者の気持ちを理解する
5.取りたい案件で採用されるための具体的手法
6.リピートにつなげる方法

販売額は3000円ですが、ここに書かれている内容を実践して1件でも公開依頼を獲得すればすぐに回収できてしまうので、コストパフォーマンスは悪くないと思います。

【自己紹介】
自己紹介が遅くなりました。私は都内の会社員です。日系最大手のコンサルティングファームに勤務しています。コロナ禍で在宅勤務が定着し始めた2020年4月頃にcoconalaに登録しました。その後、思いつくままに、いくつか出品をしましたが全く売れませんでした。そこで7月後半にcoconalaを研究し、いくつかの工夫をしました。そして8月初旬に初受注、9月中旬までの1ヶ月半の期間で販売額14万円を達成しました。(以下、証拠画像です)

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長くなりました。それでは、本題に入っていきます。

1.サラリーマンがcoconalaで月5万円の収入を得るための現実的な戦略

まず、前提の確認から始めます。以下では、サラリーマンが本業の隙間時間で副業をする状況を前提として考えます。本業の忙しさはそれぞれだと思うのですが、概ね月20時間ほどをかけて5万円を稼ぐくらいのイメージです。

いやいや、20時間もかけて5万円って、時給2500円? 安すぎでしょ、もっと割のいいバイトした方がよくない?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

果たして、そうでしょうか?例えば年収600万円のサラリーマンが一日9時間、年間250日間働いていたとします。その場合の時給はおよそ2700円です。

時給2500円はこの場合の時給より若干見劣りしますが、悪くない数字だと思いませんか。

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