育休→復帰不可⁈【トラブルをチャンスへ】

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初めまして!

AOY CREATEの池田と申します。
私は現在29歳、1歳8か月の娘を家で見ながらお仕事させていただいています。

ココナラは8周年とのこと、おめでとうございます。
ということは、2012年から開始されているのでしょうか。

私がココナラを利用し始めたのは2019年8月。
実は、私も1周年なのです。
おめでとう!ありがとう!笑

今日は、そんな私の「ココナラストーリー」を投稿します。

もうすぐ復帰!が、「卵アレルギー」

私は当時、勤めていた会社で育休をいただいていました。
「よし、そろそろ保育園でも探そうか」
そう考えていたころに、娘の卵アレルギーが発覚。
今はもう食べても平気になりましたが、当時はかなり焦りました。

卵が皮膚に付着してもその部分が赤くなりかゆくなるのです。
保育園に預けたとき、他の子が卵を食べた手で触ったら……。
会社に相談し、私は育休をいただいたまま会社を辞めることになりました。

とにかく色々なところに登録!その一つが「ココナラ」

アレルギー問題が解決したものの、同年一軒家を購入していた私。旦那だけの給料では生活ができません。
「どうしよう……娘を車に乗せてお弁当の配達でもする?」など、
様々な考えが巡ります。

「ただ、子どもをずっと車に乗せておくのはどうなんだろう。もっといい方法はないのか?」
元々デザインや企画をさせていただいていたこともあり、できることは何でもしようと様々なサービスに登録。
その一つが「ココナラ」でした。

こんな内容で本当に買って…もらえた!!

早速、ココナラに出品するサービス説明文を作ります。
「娘を家で見ている」「娘が寝ている時間にしかお仕事ができない」「1日1~2度しかやり取りができない」そんな文言が並びました。

「本当にこんな内容でご購入いただけるのか?」と疑問に思いましたが、そうでなければお仕事自体受けられません。
購入いただけなければその時考えよう、と思い切って出品しました。

すると、すぐにココナラから「購入」の通知が!
最初は「あれ、間違えて買っちゃったのかな?」と思ってしまいました。笑

お客様は、子育て中の方でした。
「私も今2人目の育休中で、ずっと温めていたことをやりたいと思って」
「その時期大変ですよね、無理しないでくださいね」
たくさんの優しいお言葉をいただきました。

似た立場で何かを始めようとするお客様から元気をもらい、
「私がココナラで子どもを育てながら頑張ることで、同じように頑張ろうとするお客様の励みになるかもしれない」と考えるようになりました。

今もその考えは変わらず、「在宅子育て中」を全面に押し出してココナラのサービスに出品しています。

実は1日1~2度のお返事は問題じゃない

お仕事を続けているうちに、私が気にしていた「お返事が少ししかできないこと」は、あまり問題にならないことに気が付きました。

ココナラのサービスは、「会社員として働きながら副業に使うロゴ」「子育てしながら売り出すアクセサリーブランドのロゴ」など、本業のある方が副業の第一歩に利用されることが多いのです。
ダブルワークをされていると、時間帯も比較的夜が多め。返事もむしろ1日に1~2度やり取りをする程度の方が本業の妨げにならず丁度良いそうです。

私の気にしていたことが、むしろ「需要」になるなんて。

どんどんお仕事をいただき、ココナラのランクは一番上の「プラチナランク」に。
家で子どもを見ながらのお仕事は大変ですが、「寝ているときだけ」と割り切るとお仕事しやすいかもしれません。

子どもの成長に合わせて変えていけるサービス

娘が少しずつ大きくなってきて、昼寝の時間が減ってきたため、お仕事ができる時間が少なくなってしまいました。

しかし、そんなときはサービスページのボタン一つで受注可能件数を変更できます。 一度に受けられるお仕事の量をすぐに変更できるのです。

今はプレ幼稚園も検討中。プレ幼稚園に通い出したら、通っている時間はフリータイム。「月・水・金の午前中まとめてお仕事ができます」とスケジュールに書くこともできます。

小学校に進学したら、むしろ受注件数をどどーんと増やしたり、お仕事の幅を増やして出品してみたり……。今から未来が楽しみです。

そうやって、子どもの成長に合わせて、自分のお仕事の量も自在に調整できる。これはなかなか会社員でも、アルバイトでも、難しいのではないかと思います。
「ココナラ」だから、今後も育児とお仕事の両立ができる。
育児は100%、お仕事はできる範囲で100%。
ちょっとした期間で目まぐるしく変わっていく子どもに合わせた微妙な仕事量の調整。

慣れるまで難しいかもしれませんが、育児が大変だからこそ、他の時間をお金に換えてみるといいかもしれません。

ちなみに私はお金を稼ぐようになってから、ネイルに通いだしました。ちょっとした幸せです。育児にこそ、そういう「ちょっとした幸せ」が欲しいもの。

ぜひ挑戦してみてくださいね。


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