やりすぎ、やらなすぎが「洗練」を遠ざける

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美容・ファッション
これまで多くの一般のお客様と接する中で
特にアラフォー以上の方が共通して間違えがちなメイクの常識が
あることに気づきました。


若い頃のメイク方法をそのまま続けていたり、
コスメに関する知識が更新されていなかったり。


ちょっとしたコツを知るだけで、驚くほどの効果が出るのに、
知らないまま毎日のメイクを続けているのは本当にもったいないことです。


今の大人世代を見ていると「メイクをやりすぎ」か「やらなすぎ」かに
2極化している気がします。


若い頃からメイク好きな方はシワ、シミ、たるみなど、
肌にアラが出てくると「隠したい」「カバーしたい)と言う
気持ちに振り回され、ファンデーションの厚塗りや濃いアイメイクなどに
つながってしまう傾向に感じます。


すべてのパーツに全力投球した緩急のないメイクは、
いかにも頑張っている感じがして、ちょっと古い人に見えてしまいます。


一方で、若い頃からあまりメイクをしない方は、
子育てや仕事などで自分の時間がなくなるにつれ、
さらに手抜きになってくるので、
すっぴんのように見えている人も多いです。


本人はメイクをしているつもりでも、
他人からはノーメイクに見えてしまいます。


どちらも、なんとなく、惰性で長年同じメイクを繰り返していると、
顔とメイクが合わなくなっていることに気づけないのです。


今のあなたに必要なメイク=自分史上最高に素敵な顔を手に入れたいなら、
思い切って今までの自分のやり方を手放してみましょう。


大人の女性が望む「洗練された印象」を身に付けるためには、
間違ったやり方や古い常識を、常に軌道修正し、
バランスのとれた客観的視点で自分の顔を見る意識が何よりも大事です。


2022年、より素敵なお顔にアップデートされたい方は、
是非一度ご相談くださいね☺️






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