YouTubeでゲームチャンネルを運営している ねこブログです。(名前は違います)
ゲームチャンネルの登録者数が1,000人を達成しました。
チャンネル登録して下さった方、一度でもチャンネルを見に来て下さった方、本当にありがとうございます☺
チャンネル登録者1,000人というのはYouTube全体の中でも20%以下のようです。
言い換えれば、ほとんどのチャンネルは1,000人以下という事ですね。
YouTubeを開けば登録者数万人以上の超有名ユーチューバーの方たちの動画がトップに表示され、その再生回数も数十万~数百万単位なので登録者1,000人のチャンネルなんてショボい!と思う方もいると思いますが、実際に始めて見ると難易度は想像以上に高いんですよね。
登録者1,000人の壁を超えるためには適当にやっていても絶対ダメです。
YouTubeに限った事でもありませんが、最初から焦点を絞って戦略的にやっていかないと登録者は増えません。
当たり前の事と言えば当たり前の事にはなるんですが特に注意してきた事についてまとめてみようと思います。
自戒の意味も込め辛口でいきます。
1:有名な方と自分の違いを認識する
まず、ゲームチャンネル(初心者)に絶対に必要なスキルは「ゲームの技術+知識」です。
どういうことかと言いますと、有名な方が初見で右も左も分からないまま「わ~、ここはどうするの~?」みたいにやっているのはOKです。
なぜなら有名だからです。
有名な方はもうその方自体がコンテンツになっているという事を頭に入れておきましょう。
そういった方達の真似をして、全然知らないゲームに手を出すと100%コケます。
絶対にやめましょう。
自分自身にファンがいない段階ではまず何よりもゲームが上手いか、がとても重要だと思います。
全く知らない人がゲーム内で道に迷ってうろうろしているだけの動画を見たいですか?
私は嫌ですね。
どうせ見るなら自分よりプレイが上手い人の動画が見たいです。
まず順番として
①ゲームに興味がある から偶然でも見て下さるわけです。
次の段階で
②あの人の動画だ! と自分に興味を持って下さった方が見に来て下さるのです。
これだけは絶対間違いないと言い切れます!
たまにいますよね。
・このゲーム初めてで分からないので いろいろ教えて下さい!
と言いつつ、初見グダグダな配信をして「全然視聴者がいない」と嘆いている人...
趣味なら全然問題ないです。
ただ、それで「伸びない」と嘆くのはお門違いですよね。
誰 が 見 る ん で す か ?
さっきも言いましたが、初見グダグダ配信でもOKなのはすでにファンがたくさんいて何をやっても許される人だけです。
むしろ、そういう方の配信はもうそれがネタにすらなっている事もあり、またトーク力も抜群なので面白いんです。
ゲーム云々の前にそういう方たちは見せるプロなんですよ。
だからトレンドに乗って新作ゲームを次々配信しても見られるし伸びるんです。
もちろんトレンドは重要ですが、あれもこれも手を出すと全てが中途半端に終わります。
2:最も効率よく磨けるスキルは「技術」である
有名な方はなぜ新作ゲームをいろいろやっても上手くいくのか分かったと思います。
では有名ではない自分の動画を見てもらうにはどうしたら良いと思いますか?
さっきも書いた事を深堀りする形になりますが、もう一度考えてみましょう。
単純に 上手くなる ことです。
・わあ、この人上手い!強い!
・サクサク進んで気持ちいい!
・そんな事できるんだ、知らなかった!
・こんなレアアイテム持ってるんだ!
・自分はこの難易度では戦えないのに!
という技術面を見てもらうしかないですよね。
まずそこが入口なんです。
そして、そこから自分自身にも興味を持ってくださるファンを作っていくのです。
トークがとても上手い一部の方を除き、普通の人はトークを磨くよりも好きなゲームの技術を上げる方が簡単です。
①ゲームの技術を上げる
②トークを鍛える
の順番が良いでしょう。
ゲーム配信では「無言プレイ」の方もたくさんいますが喋りは必要不可欠なので必ずマスターしましょう!
逆に考えます。
技術が同じなら無言の人とトークあり(実況)ではどちらが面白いでしょうか?
中には静かな無言配信が好きな方ももちろんいますが、多くの方は実況していた方が楽しく見られるのではないでしょうか。
ということは、トークありの時点で無言プレイヤーより上に行くことができますね。
・声に自信がありません、声がキモイです
・訛っています
・何を喋ったらよいか分かりません
声はキモくないし、訛っていても大丈夫です。
自信を持って声を出しましょう。
何を喋ったら良いか分からないのは、初めは誰でもそうです。
100回くらい喋りながら配信してたら慣れてくるので大丈夫です。
最初は何を喋ったら良いか分からない、そういう方こそゲームの技術を磨くんです。
「上手い」と思ってもらえるようなプレイヤーになるには100時間程度では全然ダメです。
1つのゲームで500時間くらいは軽く到達するくらいでないといけませんね。
ゲームのジャンルにももちろんよりますが上手い人は2,000時間とか3,000時間くらい鍛錬しているものです。
たかがゲームでもそうそう甘くないんですよね。
ここまで書いてきましたが、このブログは何文字まで書けるのでしょうか。
また気が向いたら+時間のある時に続きを書いていきたいと思います。
ゲームをプレイするのももちろん楽しい時間ですが、ゲームやYouTubeでのコンテンツ作りについていろいろ考える時間も同じくらい楽しいです☺
ちなみに1,000人だとどれくらいファンがいるのか疑問だと思うんですが、多分予想しているよりも多くいますよ。
今後の案(忘れるのでメモ)
・ゲームのトレンドはどうやって見つけるか
・ゲームが上手くなるにはどうしたら良いか
・「ゲームが上手い」最低条件
・Twitterのフォロワーが増えません
・○○さんとコラボ配信やりたいです
・サムネイルは作った方がいい
・ネタがない時はどうするの?
・旬が過ぎたゲームでも伸ばすにはどうしたら良いか?
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