天王星のアスペクトが多い人は切り替えが早い

僕のお爺さんはもう亡くなったのですが、天王星のアスペクトが多い人でした。家族からはAB型だからコロコロ変化するみたいなことを言われていましたが、自分は天王星のアスペクトの豊富さ、強さが爺さんの切り替えの早さに関係しているのではないかと考えています。

爺さんは土星と天王星が９０度のアスペクトを取っており、尚且つ太陽が天王星と合でした。

この土星というのはその人の生きる形になるもの、型にはまるという感じでルーティーンの傾向として現れることが多く、いわば生き様にもなり得ます。

人間生きている上で、都合の悪いことは忘れなければいけないことがあるかと思いますが、爺さんはそれが物凄い得意な人でした。いきなり泣いたと思ったら次の瞬間違う表情をしているのです。

ちなみに自分の天王星のアスペクトは個人天体（太陽、月、金星、火星、水星）に角度形成はあるもののオーブが広すぎるので恐らくはそんなに影響ありません。

基本的に自覚、体感できるのはオーブは４度代以内、もっというと３度代までと考えて良いと思います。

５度を超えてしまうとトランジット（進行中）の天体との角度形成の経験上、どのアスペクト（０、１８０、１２０，９０、６０など）においても影響ないと言っても過言ではありません。

大抵影響が出ると顔つきとか目に出るので分かるかと思います。

天王星の場合は目がクリアな印象を与える傾向があると思います。