天王星牡牛座(2019-2026:4月)の負の側面を書いていきます

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・自己価値の向上に拘り過ぎる故に意識過剰になり自信を失う人が多い。特に牡牛は美容や健康に力を入れ過ぎる。五感で捉えられる範疇においての自己を過剰に気にする。(支配星は金星)。

・自分の価値を保存するかのような慎重で地味で恐怖に基づいた生活になりやすい。価値の充足を求めるのでそこに安住するための楽しみになりがち。価値を意識する時代なのでその喪失を恐れる。水瓶が未来の可能性に対し、基本過程、過去、結果を常に慎重に意識している星座。(牡牛は基本生存に関係することがキーワード、未来に燃えて今を生きるというよりかは最初から過去ログの中に生きるかのような感じ)

・マクロ的に見た時、自分(生存や価値に関係)を守るための競争が全体で激化する(「「競争から抜け出すと不利になるので降りれない」」→※youtubeでベーシックインカムちゃんねるさんが仰っていた言葉で私の発想ではございません、これをディストピアのマインドと思っております。)

・自閉的になりコミュニティに籠り自己洗脳が強くなる。繋がるのが容易ではない上で自分の価値を常に意識しているので自信がない人は余計自閉的になる(180度対抗の星座の蠍座は繋がり)天王星が牡牛座の16度―20度にある間までは蠍座の影響を受けて繋がりを多少意識できるがそれ以後の21度以後(現在)は再び牡牛の力が強まるのでマクロ的に人の愛は冷えやすい、パートナーを作るのが難しくなる。

・自分で何でも解決しようとする(牡牛座は自分の持てるものを研磨する星座)且つ視点が過去からの過程を重視するが故にそれまでの経歴や技術の積み重ねが何もない場合打たれ弱く、ここに更に海王星の魚座(2012-2025)が絡むことでメタ的に自分を俯瞰し最初から諦める傾向が出る、挑戦の意欲、開始力、勇気の欠如(羊)思考(牡牛座は思考も司ります)が先行し頭でっかちになり良い意味でお馬鹿になれない。(言葉は悪いですがご容赦ください)

もちろん「時代の行き詰まりや現代の社会情勢や社会形態を考慮した上での牡牛座の話」ではありますが、何となく昨今の心理的な情勢として感じることを書いてみました。
不動宮は癖が強いので個人の見方次第ではありますが正と負の側面が派手に社会に反映されると思っております。
もちろん悪い面同様、良い面もその人の視点によって無数にあります(今後書いていきます。)

自分は若くない、収入も生きていくうえでギリギリ、社会的地位が弱い、イケメンだった、美しかったけど老けた、元々そうではない、健康を失った、独身で取り残されてしまった。
それぞれの悩みがあると思います。それが自分の価値に関係することなのであれば価値はないならないでいいのだと「恐怖」を捨てることが大事になるかもしれません。自分を守ることに執着する人は結局ケチ臭く他人には微塵も恩恵をもたらしません。
そこから自由になることは競争から降りて価値を競う上で不利になる、または1人になることに等しい、都会から1人で田舎に行く人が少ないのと同じで誰もそうしたがらない傾向がありますが世界が窮地に追い込まれた時、唐突にできる人から独り立ちのようにそれは行われるのかもしれないと個人的には思っています(※かなり勝手なオカルト意見です)
自分自身コンプレックスが多い人間であります。
何かしら力を身に着け、近視眼的長期的に見て損でしかないとしても、なんのためらいも欺瞞もなく当然の如く人を助けられる人間に変わりたいと昨今はよく思います。

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