アドセンス審査で不合格になる原因は著作権の侵害?

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アドセンス審査では著作権侵害は厳しいの?


アドセンス審査では著作権の侵害は不合格理由にはなりません。

過去に何度も実験をしましたが、著作権を侵害した画像をブログに使用しても、問題なくアドセンス審査に合格することができました。

私はワンピースのルフィの画像を無断でアイキャッチ画像に使用してみましたが、審査に合格できています。

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私の生徒さんの中には韓流アイドルの写真を無断で記事内に使用していましたが、アドセンス審査には合格することができています。

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↑※このほかにもたくさんの韓国アイドルの写真を記事内に使っていましたが問題なくアドセンス審査に合格しています。

インチキ詐欺コンサルのような人たちの中には著作権侵害になる可能性があるので、『記事内には一切画像を使うな』というバカみたいな指導をしている人たちがいます。

著作権侵害になる可能性があるのはわかりますが、『画像を一切使うな』という指導内容には私も爆笑してしまいました。

本や雑誌の表紙、背表紙の写真ですら著作権の侵害問題になるから掲載するなという情報を発信している素人ブロガーさんもたくさんいます。

実際に読んだ本として、本の写真や中身のページを撮影した写真を掲載しても、まったく問題なく合格できています。

アドセンス審査に出すときは、記事の中には画像をたくさん使ってください。

できれば自分で撮影したオリジナルの写真が望ましいです。

フリー画像を使う場合は、画像に文字を載せるとか、複数の画像を組み合わせるなどの編集措置を施しましょう。


Googleは世界でも有数の著作権侵害黙認企業という事実

Googleは表向きは著作権の侵害はポリシー違反という明確な立場を表明していますが、実態はその真逆になっています。

アドセンスの公式サイトには以下のような記述があります。

知的財産権の侵害

次のようなコンテンツは許可されません。

・著作権の侵害にあたるコンテンツ。Google は、著作権侵害の報告に対して、デジタル ミレニアム著作権法(DMCA)に則って対処します。こうした措置に異議を申し立てる場合は、こちらのフォームをご利用ください。

・偽造品の販売または販売促進を目的とするコンテンツ。偽造品とは、他者の商標と同一、またはほとんど区別がつかない商標やロゴを使用している商品のことで、正規品と偽って販売するために商品のブランドの特徴を模倣したものです。
しかし、実際にはこれは「建前」に過ぎません。

Youtubeを観てもらえばわかりますが、アップロードされている動画はそのほとんどが著作権を侵害している動画だらけです。

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著作権を侵害している動画でも、当たり前のように広告が流れています。

そして動画はアップロードされたまま、今でも垂れ流されています。

これがGoogleの真実です。

著作権を侵害していても、広告審査に通りますし、著作権を侵害している動画が次々とアップロードされています。

著作権の侵害は著作権保有者や第三者からの申告がGoogleになされない限り、基本的にはGoogleから著作権侵害を指摘してくることはありません。

著作権侵害について、厳しくしてしまうと、Youtube内の動画の80%以上が消えると言われています。

そうなると、Youtubeからユーザーが激減してしまうことになります。

それでは困るので、Googleは見て見ぬふりを決めこんでいるのだと思われます。

面白い動画やユーザーが興味のある動画が激減してしまうので、厳しい対応など取れないわけです。

その姿勢はブログでも同じです。


アドセンス審査合格後も著作権の侵害には気をつけたほうがいいの?


私の生徒さんの中にはトレンドブログで上位表示している方たちがいますが、その記事内に使っている芸能人の写真はすべて無断転載ですから、完全な著作権の侵害になります。

それでもGoogleから何か指摘されたり、ペナルティが付いたりするようなことは1度も起きていません。

しかし、毎月しっかりとアドセンスの収益が入金されています。

芸能系のトレンドブログの場合などは、写真を使わないと順位が上がりませんし、ユーザーの滞在時間も短くなってしまうので、どうしても記事内に本人の写真や動画が必要になります。

そうすると、芸能人の写真を自前で用意することは難しいので、ネットから拾ってくる転載画像を使用することになりますが、当然無許可です。

そんな画像を使ってもGoogleやヤフー検索で1位を獲れているわけですから、Googleが著作権侵害をいかに黙認しているか、見て見ぬふりをしているかということがお分かりになるかと思います。

画像や動画を無断で使用しても、検索結果に影響はありませんし、アドセンス審査で不合格になるということもありません。


著作権侵害でペナルティを受けることはないの?

著作権侵害(知的財産権の侵害)でペナルティの通知が届くことはあります。

それはあくまでも著作権保有者や第三者がGoogleに通報した場合です。

その場合、警告が届き、アカウントが一時的に停止になるなどのリスクがあります。

とくにアクセス数が増えてきたり、サイトが大きくなって露出度が高くなると、多くの人の目にとまるようになるので、リスクは上がります。

警告が来て場合、その画像等をすぐに削除するなどして対応しましょう。

私の知る限りでは、ブログ運営の著作権侵害でアドセンスアカウントを取り消されたという事例は1件もありませんし、聞いたことがありません。



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