紙垂とは、神社のお社のしめ縄やご神木などについている紙のことで、紙垂はここは「神聖」な空間ですよ、ということを示しています。神社参拝した時に、この紙垂に注目をするといいです。なんで紙垂に注目するかというと、参拝で風が吹いた時にこの紙垂が風でふわっと揺れるんですね。弱めに揺れる、強めに揺れる、参拝時に目で見て風のサインを見極めます。
海の近く、湖の近くの神社は特にわかりやすいのですが、参拝中の風のビュービューっていう音、さわさわという音で風のサインを見極めます。
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