1980年から新聞社に勤務、2016年11月末に定年退職。現在は再雇用で、記者活動を行っている。現役時代はIT雑誌を創刊、3年間編集長としてパソコン、ケータイ、デジタルコンテンツなどの最新動向を追った。その後新聞社で管理職を務めた後、2011年、編集、取材の現場に復帰。「超高齢社会」をテーマにしたラジオ番組のキャスター、消費トレンドを分析する研究所の研究員、編集局の記者などを務め、「人生100年時代の歩き方」の探究をライフワークにしている。高校の同窓会のホームページ編集、市民農園、茶道なども手掛けており、定年後の「多様な自立した生き方」を実践している。