金運、恋愛運、運気の器を広げます
いまいち運気アップの施術をうけてもよくならない方いませんか?
さて、運、というのはそもそもなにかといいますと、
その方の持っている様々な運命を振るわせるための要因です。
その方が相手と結ばれる運命というものを「もっていた」としても、
その運命が振るわされなければ、運命がアクティブに活性化されなければ、
ただ「持っている」だけです。
晩婚の方は晩婚の運命、なのではなく、結ばれる運命がアクティブになるのが遅いか、
他のアクティブになった運命を消化しなければ、その結ばれる運命がアクティブになるまで至らないこともあります。
また、人の運命というのは本当に無数あります。
無数の糸が自分の中にあるようなもので、そこに運、という要因が活性化させることで、のそりとなにかが人生において発現していくようなものです。
運命の中には、それこそ事故にあうようなもの、人とぶつかり合うようなもの、あまり歓迎したくないものから、
投資に手を出したくなったり、なにかの習い事を突然したくなったり、
突然料理や手仕事をしたくなったり、なにかにこだわりたくなったり、
そして、その運命は人から人に伝播していきます。
ネットや、テレビなどをみて、自分もまたこれをしてみたい、これがいい、と振るわされ、また鎮静化していきます。
運命をたくさん持っている方がいくら運を取り込んでも、
それこそ人生のイベントが増えるだけです。あれやこれややりたくなって
振り回されて、ああでもない、こうでもないといろんなことに手を出したり、
いろんな運命が発現して、ともすればいやなこともいいことも同時多発します。
また、せっかく因子であるところの運がきたとしても、
人というのはその運をすぐ快楽に使ってしまいます。
なにか成し遂げたり、頑張って達成しなければならないことよりも、そのときそのときに得られるちょっとした快楽をもとめて、人は運気を消費します。
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<a href="https://sasunomiko.jp/blog/?p=3706">妄想癖について</a>
運気の器の拡張というのは、
対価に乗った分、
震わされてはまずい運命をはずしていったり、
本人の中にある、悪意、悪魔、役、妄執、道理、妄想癖そういうものをはずして
すっと人生が回るようにしていくのをメイン軸にし、
拡張していきます。
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