経歴

株式会社イノアックコーポレーション / 品質技術 2015年10月〜 2020年8月

【担当職務】桜井工場品質保証本部品質管理部品質管理１課【所属機関】2015年10月～2017年3月【担当業務】 ■品質パトロール（客先常駐） ■客先・社内・仕入先との折衝【担当職務】桜井工場品質保証本部品質技術部品質技術1/2課【所属期間】2017年3月～2020年8月【担当業務】 ■トヨタ自動車他完成車メーカー　機能品部品（内装品・外装品含む射出成形品・BLOW成形品・インサート成形品（2色成形）・板金部品）の生産準備の品質保証担当 ■トヨタ自動車　カスタマーファースト推進本部　補給品　品質技術担当 ■客先との折衝、部品検査法の作成 ■部品精度寸法測定 ■TOYOTA品質規格(TS規格)に準ずる工程構築及び客先監査対応、仕入先マネジメントを担当＜マネジメント＞ QC指導員及び社内・仕入先を巻き込んでのマネジメント経験あり（25人程度）【内容】 QC手法活用方法の指導（QCDS理論、PDCAサイクル）、リスクマネジメント、コンプライアンス対応、QC工程表、作業標準書、作業指導書、Qポイント作成及び作成指導、客先工程監査対応指導、工程FMEA及びQAネットワークによる危険予知検証及び生産タクトの健全化・発生不良／流出不良ゼロ化の生産準備対応
中川産業株式会社 / 技術開発 2020年8月〜 2021年6月

【担当職務】技術開発管理職候補【所属期間】2020,8月～2021,6月【担当業務】 ■排気系自動車部品の品質管理及び生産準備の品質保証、客先との折衝 ■ISO事務局兼務(ISO9001及びISO14001)等 ■QC工程表、作業標準書、作業指導書、Qポイント作成 ■JAFTAS運用担当 ■客先監査対応、部品精度寸法測定 ■マネジメント＜マネジメント＞社内・仕入先を巻き込んでのマネジメント経験あり（25人程度）【内容】 QC手法活用方法の指導（QCDS理論、PDCAサイクル）、リスクマネジメント、コンプライアンス対応、QC工程表、作業標準書、作業指導書、Qポイント作成及び作成指導、客先工程監査対応指導、工程FMEA及びQAネットワークによる危険予知検証及び生産タクトの健全化・発生不良／流出不良ゼロ化の生産準備対応
ニチコン岩手株式会社 / 生産管理 1995年4月〜 2014年3月

【担当職務】管理部業務課業務係【所属期間】1995年4月～2001年8月【担当業務】 ■研修（OJT） ■量産分国内受注納期管理及び生産計画立案、工程進捗管理、営業との折衝（国内） ■製品出荷作業【開発ツール】 ■生産管理システム SAP 【担当職務】技術部生産技術課生産技術係ｻﾝﾌﾟﾙ班班長【所属期間】2001年8月～2007年9月【担当業務】 ■受注納期管理及び生産計画立案・工程進捗管理 ■インボイス及び梱包明細書作成 ■QC工程表、作業標準書、作業指導書作成 ■営業との折衝（国内・台湾） ■クレーム対策・対策報告書の作成 ■試作・試験・評価まで一連の管理【担当職務】　製造部　製造１課　生産管理係【担当業務】 ■副資材手配及び管理 ■純水生成及び排水中和処理作業＜賞罰＞工期短縮・作業効率化全般に取り組み、社内において通算４回の改善提案賞受賞 ①2001年 9月改善提案賞Ａ賞　 ②2002年 5月改善提案賞Ｃ賞 ③2007年 7月改善提案賞Ｃ賞 ④2008年 6月改善提案賞Ｃ賞＜マネジメント＞ QC指導員及び社内・仕入先を巻き込んでのマネジメント経験あり（25人程度）【内容】 QC手法活用方法の指導（QCDS理論、PDCAサイクル）、リスクマネジメント、コンプライアンス対応、QC工程表、作業標準書、作業指導書、Qポイント作成及び作成指導、客先工程監査対応指導
ビザスク / 副業　コンサルタント 2016年1月〜現在

過去の見識によるコンサルタント経験。20年間　電子部品メーカー（小型アルミ電解コンデンサ）・遊戯機器部品メーカー（樹脂成形品）・事務用品メーカー（封筒）の生産管理に携わり、以降7年間は、自動車部品メーカー（樹脂成形品・金属プレス及び溶接加工品）の自動車部品の生産準備における品質保証・品質管理を担当してきました。生産管理業務おきましては工期短縮25％削減及び生産率向上15％向上、品質保証・品質管理業務におきましては、顧客のコミュニケーションを密に図り、要求に応え対応することにより客先クレーム発生86％低減を初め、生産準備の際の品質作り込み徹底し、社内だけでなく仕入先を巻き込み全体的にマネジメント出来たことにより、立ち上げた部品の流出不良ゼロ件を達成し継続しております。顧客満足を念頭に、TQM視点で目標設定し目標達成する為に、たとえ未経験の業務であっても、これまでに培ったスキルを応用し、チャレンジを継続する事で新たな分野のスキルを開拓することが出来ました。また、粘り強く、真因を深掘りし、視点や発想転換により臨機応変に柔軟に対応する力を屈指し客先よりクレームが発生した際も、泥臭く何度でも現場に足を運び、TQCにより現場の声を大事にボトムアップ出来る環境作りを心掛け、関係者と納得が行くまで、現状の把握・要因の分析を行い対策実施及び歯止めまで完遂することで再発防止につなげることが出来ました。この力はどんなポジションにおいても活かせると自負しています。