「末の世において道義を実践したならば、必ずその時の人々から、極端だといわれるであろう。もしまた、世人から極端だといわれるくらいでなければ、決して道義ではないのであって、すなわち世俗に同調し濁った世に迎合したものにすぎない」
「賞誉されて忠孝に励む人は珍しくない。責罰されてもなお忠孝を尽す人物こそ、真の忠臣孝子である。武士たるものが覚悟すべきこと、実にこの一点にある」
至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり
誠を尽くして人に接すれば、心を動かさないものはこの世にない。
まごころを十分に発揮しようと思い努力することこそが人の道である。
吉田松陰のように、熱く!魂の叫びを、言動・行動で表現して、周りの皆へ良い影響を伝播できる人間になりたいと思う