私が小学生であった時、毎年夏休み直前の一学期の終わり頃から夏休みにかけ、子供ながらにカブトムシやクワガタムシを雄姿ある格好良い昆虫として魅力を感じて追いかけていました。学校の同級生の友達から何一つ一切採り方を教えられずに、闇雲にひたすら学校の同級生の友達の間で知られる場所に足を運んで探し続けていました。
当然何一つ採れるはずもなく、苦労のみが残ったくやしさで印象的であった記憶が40代の中年男になった今も鮮明に残っています。
そこで年少、年中、そして小学生の子を持つ若い親御さんが自分の子のために、何とか自然の中で生活する元気溢れる野生のカブトムシやクワガタムシを採ってきて、見せて触らせてあげたいという強い気持ちに
応えて喜んでいただけるのなら、自分の事のように嬉しく思います。
これらの昆虫が生活している場所は、意外に身近で住んでいる所から近い場合が殆どです。