経歴

コンビニのお仕事全般。 レジが基本業務で、レジの様子を見ながら商品の補充、床の掃除、モップかけ、 トイレ掃除、店舗の外の掃除、ゴミ捨て。 色々な場所にあるフェルターの掃除、商品が売れたら常に手前へ動かします。 ポットのお湯のチェックも欠かしません。 揚げ物を作るのも大事なお仕事です。 揚げ物の時間管理も大切でした。 あとタバコの補充も。 私は一切タバコは吸わないですし、 身内にもタバコを吸う人はいないのですが、タバコの銘柄に詳しくなりましたね(^_^;) 季節毎のイベント用のポップや、 人気アニメや漫画とのコラボ。 ○○○円以上お買い上げの方へのくじ引きも。 あれは店員側からすると、結構な面倒くささでした…。 毎回声かけるんですよ…。 毎回説明して。 しんどくなりました(T_T) あとはコピー用紙の補充とかもありました。 コピー機のお金の計算もしていました。 さらにレジのお金の管理も任されていました。 １日の売上の計算。多い時で１００万超えです。その送金業務。 早朝から夜まで、夜間以外の時間帯を経験しました。 夜間は女性が働くのは防犯上禁止だったので。 店長は鬼畜人間で理不尽客。 口を開けば、店員とお客さんの悪口か自慢しか出てこない人でした。 とれだけストレスが溜まったことか…。 よく耐えたな〜と、自分でも思います…。 当たり前ですが、人徳のない人でしたね。 本人はそれが分かってないようでしたが。 お客さんもマイペースな方が多かったです。 レジ休止中を置いているのに、本当に気づいてないのか、無視して堂々とそのレジの前に立っていたり。 こちらが目の前にいるお客さんとレジでやり取りしているのに、横から割り込んで話しかけてきたり。 あれは相当なストレスでした。 とにかく、基本レジをしながら他のことをするので、頭も体も疲れてました(^_^;) 顔なじみになって、ちょっとした会話を楽しめる優しいお客様もいましたよ♪ しんどいお客さんもいた中、サラッとありがとうと言ってくれたお客さんは、 まさに砂漠の中の泉でしたね☆

結婚前からお姑と同居中。 自分の意見を言えず、とにかくお姑さんに合わせていました。 台所の使い方。お風呂に入る時間帯。 洗濯もの。 色々気をつかってくれる方でしたが、それが逆にストレスでもありました。 ですが、お世話になっている身、わがままも言えず、ずっと我慢していました。 今思えば、嫌われないようにしていたんだと思います。 数年後に無事結婚。 憧れのウェディングドレスを着れて嬉しかったですが、 旦那に「キレイだよ」とか言われなかったことに不満でした(^_^;) １言言って欲しいですよね！ しばらく、そのままアパートで暮らしていましたが、数年後に家を購入。 そこへお姑さんとも一緒に引っ越しました。 そう、結婚前から今まで、ずっとお姑さんと一緒なんです！ 新婚気分を味わったことがありません。 引っ越ししてから、ここは私たちの家！という感覚だったので、自分のやり方をしていきました。 しかし、お姑さんも自分の家、という感覚で主導権を握りたがり、だんだん上手くいかなくなりました。 ズカズカ私の心のテリトリーに入り込んでくるのも嫌でした。 旦那がいない、私と２人だけの時に子どものことを言ってきたり。（子どもはいません） 私はなんでもかんでも合わせなきゃいけないの？！と不満が頂点に達し、同じ空間にいたくなくて、１２月のさむ〜い夜中に家を出ていったこともあります。 声も聞きたくなくて、 その時はとにかく離れたい一心でした。 私が出ていったのをきっかけに、旦那が「そんなに嫌だったのか」とようやく分かってくれ、味方になってくれました。 今も味方でいてくれます。

個人経営の小さな飲食店で、店主と、スタッフは私だけ、という環境で働いていました。 たまに一人バイトさんが増えることもありましたが、残ったのは私だけでした。 共通の知り合いを通しての紹介で、初めて飲食店で働きはじめました。 借り店舗でのお店で、こじんまりとしたお店で、ちょっと見つけにくい場所でもありましたが、家から近く通いやすかったですね。 コアなお客さんがくるお店、という印象でした。 私はそこまで、その料理には詳しくなかったのですが、こだわる人はこだわるんだなぁと感じていました。 店主さんは、[ザ・職人]という方で ちょっと堅苦しい所もありました。 優しい方なんですけどね。 当時は一人で注文取って、盛り付けの手伝いをして、お会計をして、ホールの片付けをして…とやっていたので、 繁盛していた時は本当にてんてこ舞いでした(^_^;) お互い、あまり会話が得意ではなかったので、意思の疎通がよくありませんでした。 それによるストレスと、お姑さんとのストレスで、毎日毎日眉間にシワを寄せていて、眉間の縦じわがついてしまいました(^_^;) 今でも、自分では普通の表情をしているつもりでも、ふと鏡を見ると眉間のシワが目立って、怒ってるように見えてしまうのが残念でなりません。 また私は出っ歯でもあり、唇を閉じているとアヒル口のようになって、横からみるとブスッとふくれているように見えるのも欠点です。 話が逸れてしまいましたが(^_^;) ここでのお仕事もだんだん辛くなってきて、スタッフが私しかいないという事を気にしていましたが、 そんなことまで私が考える問題じゃない、と旦那に言われ辞める決意をしました。 料理は美味しかったので、ここのまかないのおかげで、順調に太りましたね(^^; ごちそう様でした☆

全国展開しているビジネスホテルで、 ベッドメイクの仕事をしていました。 レベルアップして、１室の掃除時間目安が約20分を達成できるようになると、時給が上がりました。 しかし、時間との闘い。体力勝負のお仕事です。 痩せない人はいないお仕事です(^^; 接客業などと違って、お客さんとのやり取りがないお仕事でしたが、とにかく早くキレイに仕上げなければいけません。 コツをつかまなければ早くてキレイ、を両立できないお仕事です。 ベットメイクと言うと、ベッドをキレイにするだけのお仕事かと思う人もいるかもしれませんが、 実際は部屋の掃除、トイレ、洗面所、お風呂の掃除、バスタオル等を新品に替えて、シャンプー・リンス、ボディーソープの残量のチェック。 お茶の袋の枚数を確認。減っていればそれらを補充していきます。 ビジネスホテルでは外国の方も泊まることが多いため、予想外の使い方をするお客さんも出てきます。 そしてそれが発覚するのはチェックアウトした後。 電気ポットでレトルトカレーを温めた後や、 部屋全体がオムツや子どものおもちゃ、お菓子が散乱していたり、 バスタブで散髪した後、匂いが強いボディーソープや、入浴剤を使った後など。 部屋全体が香水の匂いで充満している事もよくありました。 あの強い匂いって、本当に取れないんですよね…。 ○ァブリーズや○セッシュ、業務用の消臭剤では太刀打ちできません！ どうしても取れない時は窓全開で、ひたすら換気です。 あとはオゾン発生装置で匂い取りもしていました。 そうそう、エアコンの内部洗浄も私達がしていました。 エアコンカバーを外して、CMで見る業務用のあのノズルスプレーでプシューっとしていく訳です。 最後は温風で乾かして終了。 やはり、喫煙ルームと禁煙ルームでは汚れ具合が違うんですよね〜。 そして私がいた職場は女性が9割。 この前話したことが、すーぐみんなに知れ渡っている(゜o゜;(゜o゜;という、こわ！という経験もありました。 本当にあれは怖かったです…。 あんなに女性ばかりの職場は初めてだったので、特性なんでしょうね。 そんな特性が合わなかったり、体を痛めたりして、辞職しました。

半年間契約で、総合病院で看護助手をしていました。 この期間は私の人生の中でも、特に黒歴史の部類に入ります。 当然衛生管理がきちっとされている環境なので、 色々な面で細かく、厳しい職場でした。 仕事自体も厳しい所でしたが、私が一番病んでしまったのは 人間関係です。 これは当時、まだ私がうまくコミュニケーションを取ることができず ”報連相”に苦手意識を持っていた事も関連していました。 自分から話しかけれない。何かを聞くのが苦手、勇気がいる。 なんて聞けばいいのか分からない。 いちいち連絡を取らなければいけないのが億劫。憂鬱。 とにかく周りとの連携を取るのが苦手でした。 今までこんなに周りと連携を取る職場は初めてだったので、 ものすごい苦手意識が出ていました。 それに輪をかけたのが、突如のハブられです。 本当にある日を境に、特定の人物を中心に無視され 私と話すのを面倒くさがられ、ものすごく邪険にされていきました。 今までは何かミスをしても分からない事があっても、 その場で何か言ってくれたり助言してくれてたりしたんですが、 その日を境に、別の人に伝えられ、遠回りで言われるようになりました。 職場自体のやり方、雰囲気に合わなかったのも含め 特定人物から避けられ始め、どんどん心がしんどくなってきました。 半年契約で更新もできたのですが、 半年までなんとか頑張った、という感じでした。 苦手な人はすごく意識してしまうので、ものすごく辛くてしんどかったです。 もう経験したくありません。思い出したくもない。 本当に黒歴史です。抹消したいくらい。 でもあれ以来、その人と関わることもなくなりましたが 魔の半年間でした。 自分の欠点、至らなさも知れた期間でもありましたが 闇に葬りたい期間でもあります。

実家から自立するために、寮がある派遣会社に登録して、 500キロ離れた土地の工場へ行きました。 憧れの一人暮らし。 でも実際は、会社がアパートを寮として借りている所で、一つの部屋を二人で住むという形でした。 最初一緒にルームメイトになった方はとても優しい方で、近所にあるもの、よく利用するスーパー、交通手段など教えてくれました。 おかげで最初の暮らしは安心できました。 しかし、もともとコミュ障な私は、人の輪に入るのが苦手であまり打ち解けられませんでした。 仕事自体はライン作業なので、黙々と一人でこなす作業。 慣れてくれば、時間が過ぎるのが遅くて遅くて、それが苦痛でもありましたが、 ちょっとした機械のトラブルで何か聞きに行ったり、休憩時間で雑談することが苦手でした。 ここは私が初めて社会へ出た場所でもあります。 私が一番年下で、上は６０歳超え。学校では出会わなかった価値観の人達がたくさんいて、こんな人いるんだ、と驚いたりすることもしばしばでした。 私がうまくまわりと打ち解けられない月日が流れ、段々抑うつ状態へなっていきます。 何をしても楽しくない。昔趣味にしていた事へも関心が持てない。休日も憂鬱。 気分転換にどこか出かけても憂鬱。とにかく無気力でした。常に心の中に重しが乗っかている感じ。 解放されたいと願っていました。 さらに、親が宗教に入っていたため、その繋がりでこちらの土地の人達とも繋がりましたが、何も気持ちが明るくなりませんでした。 やる事ばかり押し付けられるような感覚しかなかったのです。 人を救うという概念はどこ？という感じでした。 この工場では今の旦那との出会いもありました。 そうするともう２０年の付き合いになるんですね。 最初はずっと笑ってばかりの変な人、という印象でした。 でも話しやすいし、誰とでも話す気さくな人でちょっとした癒しでした。 ここでは良い事も嫌な事も色々ありました。 自分の社会人経験の礎を築いてきた時間・場所でもあります。 自分の嫌な面をたくさん見せられました。自己否定もたくさんしてきたし、あんな風になりたいと憧れも強かったです。 そんな中、仲良くしてくれた人たちにはとても有難く感じています。

海外規模の有名ファストフード店にてアルバイトをしていました。 人生初のアルバイトでした。 接客は苦手なのに、なぜかレジスタッフ。 初めてだらけで、うまくできない、声が小さい(本人は声を出しているつもり)で 毎回泣きたい思いでやっていました。 同年代の子も多かったですが、時間帯がズレていたのであまり仲良くなる事もなく。 年上の方たちと一緒の方が落ち着きました。 自分の不甲斐なさも身に沁みましたが、 社会生活への大きな一歩となりました。

ココナラにてお悩み相談を開始。 私自身がHSP気質を持っているので、HSPさん向けの相談を開始しましたが、 AC(アダルトチルドレン)さんの相談も受けるようになりました。 その後、自分らしさを知る数秘術鑑定も出品。 おかげさまで好評を得ています。 これからもお客様の役に立てるよう、精進してまいります(*^^*)