長野県出身。
早稲田大学大学院人間科学研究科にて心理学を通して環境問題にアプローチ。深刻化する環境問題を解決するために、日本が国際社会においてどのような役割を果たすべきかを、4ヶ国での現地調査を通し国際比較研究をする。また、各環境活動の現場にも触れ答えを探すが、既存の心理学では心が何かがわからず、また環境問題は根本的な解決策がないと絶望。
人生の方向性を模索する過程で観術を学び、今の時代に日本で生まれた意味を見出す。この観術は問題が山積するこの時代の人々、特に方向性を模索する多くの若者に必要であると確信し、その価値を伝えるべく精力的に活動中。