巫女の系譜を持つ、女系霊能一家に生まれる。幼少期は妖精や次元のゆがみ（？）、霊道を通る魂などが見えていたが、母も祖母もひい祖母も霊能力を持っているため、特に誰も気に留めない家であった。本家は葬祭屋、親戚に四柱推命占い師、拝み屋がいる。しかし中学進学時には見えなくなっており、以後再び霊能力が開花するまで放置。

新卒でEC業界企業へ入社後、退職。退職後に暇を持て余し、母から幼少期に教わった「オーラの見方」を行ったところ、霊能が再び開花。オーラのみならず、幽霊、妖精、龍が見え、霊能力でUFOキャッチャーを落とすなど、霊能力を自由に操れる状態になる。2011年12月陰陽師の鑑定を受けたところ、1万人に1人のチャクラを自由に開閉できる体質であることが判明。霊能力のコントロールについて助言を受ける。

各方面より霊能力が強すぎるとの指摘を受け、霊能力をコントロールするために、霊能の対極にある霊媒の力を取得するため師匠へ師事。当時霊媒師になるつもりは毛頭なかったが、師事1か月後に師匠よりプロ霊媒師としてのスピード承認・活動許可をいただき、今日に至る。（通常は5～10年ほど体得に必要らしい）

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