平日の9時から17時までの設計事務所の稼動時間...
古くから続く建築を業とする家系で、自宅の屋敷うちには、龍神様の鎮座される「お社」があり、その祭主も勤めています。 あくまでも、日本の家相判断であり、日本以外の「風水」などの考えは一切取り入れていません。 日本の家屋、住居の家相で外国のいろいろな「診断」「判断」が適用になるものか?と考えます。 土地には土地柄、国にはお国柄があるように古来伝わる基本の上に、新しい考え方を取り入れる方が合理的です。 家相についても古来よりの言い伝えがあり、それに則した住宅計画を基本として、そこへ現代の新しい家相の考え方を加えて建築プランを提案しています。 事務所の仕事としては、住宅建築をはじめとして、茶室、数奇屋建築など古来からの伝統的木造建築を得意分野としています。 私の使っている「現代の新家相判断」ではコンパスで計測した「磁北」を使用します。 真北と磁北には角度の差があり、 真北と磁...
今までの家相診断、鑑定などとは違います。 なぜ、悪いところ(部分、ヵ所)ばかり探すのか、マイナスの診断、鑑定ではなく良い部分や、良い所に視点を置くべきでしょう。 広い敷地に新築・リフォーム(改築、増築含む)をするなら良いでしょうが、現状の「狭小敷地」「マンション」「賃貸物件」では、限られた条件の中で納得のできる答えを探したいものです。