発達障害領域を専門にしている理学療法士がお子さんの発達や障害特性について相談に乗ります。
私は理学療法士という資格を持っています。今も発達障害児の支援を専門にしております。
"理学療法士"と聞くと運動やスポーツなどの専門家という印象を持たれている方もいらっしゃると思います。その認識は間違いではないのですが、理学療法士は脳(神経)のスペシャリストと呼ばれることもあります。私はどちらかというと筋肉より神経の専門性の方が高い理学療法士です。"神経"という言葉は知っているけれど実際にどのようなものか分からないという方も多いと思いますが、発達障害には"神経"が多いに関係しており、神経学的な側面から子どもの発達や障害に対して対応策を考えます。もちろん、理学療法士が得意とする身体の発達や靴選びなどの相談も可能です。
「理学療法士さんにこんなこと相談しても…」と悩まれている方は是非一度ご相談ください。言葉の発達や癇癪の対応、音読ができない漢字が覚えられないなどの勉強の遅れなど幅広く対応しており...