小中学生・親御さんの学習相談にお答えします
中学受験と高校受験の両方を経験した現役高校生がお聞きします!
「成績が上がらなくて悩んでいる」
「どう勉強したら良いか分からない」
「勉強のモチベーションが上がらない」
「子どもの成績が心配」
「勉強してほしいのに聞いてくれない」
などなど…
具体的に聞きたいことが分からなくても大丈夫です。
小中学生や親御さんのお悩みに
中学受験と高校受験を経験した現役高校生が、お答えします。
2種類のコースがございます。
詳しくは画像をご覧ください。
突然ですが、
「学習」という漢字は「学ぶ、習う」と書きます。
「勉強」という漢字は「勉める(つとめる)、強いる(しいる)」と書きます。
私は、
「学習」はあくまで受け身に学んだり習ったりすることで、
「勉強」は学習したことを使って身につけることだが強制されることもある
という風に捉えています。
例えれば、学校の授業は学習で、問題集を解くのは勉強、だと言えます。
もちろんどちらも大切です。
しっかり学習していなければ勉強できないし、
しっかり勉強していないと次の学習に繋がりません。
では、なぜ勉強を嫌いになってしまうのでしょうか。
先ほど勉強は「強制されることもある」と書きました。
例えば、課題として問題集を解きノートに残し提出する、
これはある種の強制と言えます。
高校では提出物の状況も成績に含まれ進級に関わります。
提出物はもちろん当たり前に出して頂きたいのですが…。
それでは初めの問いに戻ります。
なぜ、勉強を嫌いになってしまうのでしょうか。
小中学校は義務教育で、悪く言えば国は教育を「強制」しています。
でもこれは、社会で生きる上で必要だから義務付けているんです。
「勉強ができなくても生きていける」かもしれません。
学歴社会から実力社会になるとも言われています。
ですが、だからと言ってその素晴らしい脳を無駄にするんですか?
学習し勉強をするということは、
教科書の内容を理解し使えるようにするためだけではありません。
『頭を使う訓練をする』ためでもあります。
この先、教科書とは違うことを学ぼうと思って、
学習・勉強に慣れていない脳が吸収できると思いますか?
そもそも学習・勉強をしていないと
その環境に身を置くことすら難しくなります。
勉学が全てではありません。
しかし生きる上で非常に重要とは言えます。
悩んで時間が経つ前に、誰かに聞いてみませんか?
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